※本ページはプロモーションが含まれています>>広告ポリシー

バイク用品/装備品

【フロントバスケットカバー】外掛け式?内掛け式?雨の日の仕事!ベンリィ・ヤマハギア・ジャイロ等ビジネスバイク


Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/hiroshibike/hiroshibike.com/public_html/wp/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Attempt to read property "Summaries" on null in /home/hiroshibike/hiroshibike.com/public_html/wp/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/hiroshibike/hiroshibike.com/public_html/wp/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

Warning: Attempt to read property "Summaries" on null in /home/hiroshibike/hiroshibike.com/public_html/wp/wp-content/plugins/wp-associate-post-r2/classes/class-amazon.php on line 159

今日はビジネスバイク用フロントバスケットに装着する雨除けカバー、内掛け式使ってますか?外掛け式使ってますか?というご質問結構頂きましたのでその比較をしたいと思います。

業務によって異なりますので個人的経営者目線主観がある事を始めに断っておきます。

一般大衆車の方は関係ないマニアックなところを追求してみました。

とはいえビジネスバイクでの仕事用途の人で、必需三点品として「①フロントバスケット(カバー)②サイドスタンド③リアボックス」の3つは超重要ですのでこのサイトでも多く取り上げて追及してますがここの追及は仕事効率の追求と同等です。

私のお店ではどちらも使用してますが、基本的に「内掛け式」を使用してます。

バスケットの中にカバーごと入れて固定するタイプですね。

新聞配達など商品サイズが決まってる場合はや、ビニール梱包されてる場合は商品保護が雨以外必要ないのでどちらでも良いと思います。

要はオールマイティに使用する分には「内掛け式」がおすすめです。

 

外掛け式と内掛け式フロントバスケットカバーの違い

どちらも定番ビジネスバイク用Fバスケットへ取り付けるタイプとなります。
このタイプのバスケットは長方形で網目が大きく、超頑丈で重いという特徴があります。
例:カブ・ベンリィ・ギア・ジャイロ(型による)等の純正バスケット等の事を指します。

外掛け式(外巻きタイプ)

上記画像でも分かりますが外掛け式は必ずバスケットより大きく造られますのでかなり大きく見えます。
中を除くとバスケットの周りを外側からカバーしてるだけですので金属バスケットそのままの機能が故、段ボール商品等は傷つきやすく、ペンやスマホ等小さなものは走行中落ちますので注意が必要です。

完全に雨・風除けのみの機能なのでカバー自体が傷つきにくく、内掛けよりはヘタレにくく長持ちする傾向があります。
砂利などもたまらないので掃除も楽です。

 

内掛け式(インナータイプ)

内掛け式はバスケットの中に防水蓋つきBOXを入れるので、細かいものも落ちる事は無いですし、金属バスケットの内側にを合皮で巻くのと同じ理屈なので商品が傷つきません
商品内容によっては砂利なども拾うので汚れ等も溜まっていくので定期掃除が必要です。

 

カバー内で全て完結するので、バスケット自体は長持ちしますがカバーは常に商品負荷を受ける為消耗が激しくなりやすいです。
ですので毎回ボックス側とフタ部分の継ぎ目から破けていきます。

 

両者共通事項として

参考

どちらも共通事項で、通常駐輪場・駐車場所が直射日光(紫外線)の当たる屋外の場合圧倒的にへたりが早くなります

特に内掛け式は、紫外線攻撃+荷物衝撃があるのでなお劣化が早いです。

晴れの日はカバーがあると逆に仕事効率がおちます。なので不要なのですが毎回全てを外すにはあまりにも手間がある為、以下の様に内側に折りたたむことが多いので余計消耗します。

だからといって表に出したまま走行はヘッドライトが隠れるので違反者となるのでそれはできません。

 

 

専用フロントカバーを製作してる会社は数社しかない

調べてみても数社しかありませんが、何を追求するかによって選択も変わってきます。
ただし、上記共通項である消耗品であることに変わりはないので私は安いものを使ってます。通算で50個以上は購入してますので数の原理ですがなかなか理想にであえず。

大久保製作所:外掛け式


これが使用している外掛けタイプです。

YSS:内掛け式


これが使用している内掛けタイプでメインです。

 

大久保製作所:内掛け式


これ街で一番良く見ます!

サナダ:外掛け式


マグネットでパタパタしないようになってるそうです。

 

川上機工(株):外掛け式


これ早朝の新聞屋さんでよく見ますがかなり使いやすいはずですが見た目が気になる人が多いとの声。

その他:BOX系(参照JMS製)


一見収まり最高なのですがフロントでBOXタイプは結構使いにくい(仕事の場合)と聞いて手が出せてません。

 

という感じで現時点でも色々ありますが、逆に言うとこれ位しかありませんとも言えます。

私の理想としては「内掛け式」の「ワンタッチで蓋が外せるタイプ」です。

川上機工さんのはマジックテープでワンタッチではずせますが外掛け式なんですよね、そしてこの外し方がカゴ側とフックでワンタッチだとよいのですが。

使用用途は各々業界または個人によって異なりますが、一番劣化するフタがはずせるだけで晴れの日屋外駐車場でも、外しておけば良いだけなので確実に長持ちするんですよね。

 

 

各業務用フロントバスケットカバー

●大久保製作所:内掛け

私の地域では非常によく見ますね、これを使用している人多いです。

 

●大久保製作所:外掛け

外掛けとしては私も使用しているのはこれです。ジャストサイズより少し大きめなので使いやすさはあります。

 

●YSS:内掛け

内掛けとして私はメイン使用してます。

Y.S.S 新聞カゴカバー BK

Y.S.S 新聞カゴカバー BK

3,250円(11/23 11:30時点)
Amazonの情報を掲載しています

 

●真田嘉商店:外掛けマグネット式

マグネットタイプの蓋で強風時のパタパタ煩いのを防いでくれるそうです。

 

●川上機工:外掛けロール式・取外し可

※Amazonのみ販売。新聞屋さん使ってる店舗多いですし使用勝手は良いしシートだけ別売りも可能ですが、見た目気にする人はするとの声も多い。

 

 

理想のフロントバスケットカバーのお話と現状比較動画

今回の動画です。

 

これっていうのに出会うのってなかなか無いですよね~^^;
ひろし整備人
ひろし整備人

関連記事

-バイク用品/装備品
-, ,