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ジャイロX[TD02]4stバイクのエンジンオイル交換方法です。
4stジャイロXには定期交換オイルとして”エンジンオイル”と”ファイナルリダクションオイル”があります。
今回は一番頻度の高い交換で一般整備点検項目であるエンジンオイルの方です。
エンジンオイルとファイナルリダクションオイル2つの違い
大まかにかみ砕くと以下です。
- エンジンオイル:車体左側[※今回]
循環オイルの役割を主としてるため、ピストン・シリンダーの潤滑と冷却、クランクの潤滑と冷却と汚れの分散を主としたオイル。 - ファイナルリダクションオイル:車体右後方側
主としてトランスミッション側のギアを潤滑するための駆動系メインでクラッチなど変速ギアなどを司る部分の駆動系歯車メインの円滑オイル。
[イメージ図]

それでは”今回はエンジンオイルの交換作業”です。
私も含め一般の人も出来た方が良いとても大切な作業です。
まずは”リヤーフェンダー”と”エンジンカバー”を外しておきます。
チェック✔:リヤーフェンダー外し
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【ジャイロX】エンジンカバー・リヤーフェンダーカウルの外し方
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ジャイロX:エンジンオイル抜き取り作業
まずは抜き取り作業からです。
”割りピン”を外して、”キャップ”を外して、”ホイールロックナット”を”24mm”で外します。
ジャッキで浮かせて”左リヤタイヤ”を外します。

抜き取ると”エンジンオイル”の”ドレンボルト”があります。
まずは”オイル用パン”or”廃油処理箱”を下に敷く。

”エクステンションバー”と”ラチェット”でドレンボルト”17mm”を外します。

ドバドバと古いエンジンオイルが出てきますので待ちます。

これで古いオイルの抜き取り作業が完了です。

ドレンボルトの締め方と規定トルク値
ドレンボルトの”シールドワッシャー”を交換します。”12mm”です。

”手”でドレンボルトを最後まで締め込みます。

ポイント
必ずトルクレンチで規定トルクの”24N・m”で締めます。

ジャイロX:新しいエンジンオイル注入作業
新しいエンジンオイルを入れるのは”オイルレベルゲージ(オイルフィラキャップ)”のここです。

新しいエンジンオイルを用意します。
私は”HONDAウルトラG3”です。サービスマニュアルではE1orそれより上位グレードで指定されています。

エンジンオイル”規定量:0.49L”を注入します。
”オイル用ジョウゴ”が一番楽です。

これで新しいエンジンオイルの注入作業も完了です。
最後は全部元通りにしてリヤタイヤを”128N・m”のトルク値で締めて完了です。

ジャイロX:エンジンオイル抜き取り作業に必要な部品・工具等
部品類:
●エンジンオイル|4st用
純正指定:HONDAウルトラG1・または相当品以上
API分類:SG級以上・SAE規格10w-30・JASO規格MA
私は台数多いためこれ使用してますが皆様はG1をおすすめします。
全化学合成油では現時点最安値で4㍑タイプがありましたのでこれはコストパフォーマンス良すぎてです。
ホンダ車には一応私は基本ベースはウルトラG3を使用してます。
※当たり前ですがレースや長距離大型で無い限りオイルこだわり持ちすぎるより、小まめなメンテナンスの方が圧倒的に重要です。
●ドレンワッシャーM12サイズ(パッキン・ガスケット)
※潰れてる場合は必ず新品交換します。
工具類:
●オイルジョッキ
今回ブログや動画で使用してるのはこれです。
●廃油処理箱
一般の方はこのような廃油処理箱を使用して、廃油を処理します。
●ラチェットレンチ+エクステンションバー
そんなに作業しない人ならこれがおススメですが締め付け過ぎてのネジ山ナメに重々注意!
ほぼ一通りそろっています。
●トルクレンチ|デジタル
デジタルは音と数値で知らせてくれます。
エンジンOHでも使用するの場合”10nmトルク以下”で対応できるものが必要です。
バラシでは必要ありませんが組み立てで必須工具です。
ジャイロX:エンジンオイル交換作業動画
今回のエンジンオイル交換作業動画です。
トランスミッション側のファイナルリダクションオイルではありません。
自分で頑張るしかない。






