先日タイヤの空気入れをしていたらエアーチャックガンのメーターが全然空気入らない(;'∀')。
何故だ~しかしタイヤへは空気が入っていってます。
とよく見るとなんだこりゃ~!!!
分かりますかね、汗。
針が0以下に来て、0ストッパーが邪魔して何kPaの空気が入ってるか全くわからない状態。
疲れていたのでまだ上がらんなとガンガンにタイヤに空気を入れていました。怖っ!
よく見るとメーター盤が金属なのにめくれています。
内部の空気を溜める所から少し漏れてパネル版表へ空気が来てパネル版を押し下げたのでしょう。
エアーチャックガンのメーターパネル修理方法
エアー工具や水道漏れなどで使用するシールテープを用意して早速分解です。
液体シールで固定してあるので固いですがネジリ回して外します。
これで外れました。年月も4年と使用してきたのでシールもパサパサに腐ってました。
マイナスドライバーなどでめくってゴムカバーをはがします。
後ろのねじをはずして。
パネルカバーもツメにマイナスドライバーを引っ掛けて割らないように押し上げます。
針を0ストッパーより上へ持ってきて、ひん曲がったパネル盤を元に戻します。むしろグッと上の方に曲げても良いです。
空気漏れに関しては絶対にここだという場所は見つかりませんでしたが、気になるところは付け根のココでした。
元に戻してシールテープで対応します。
固いですが割れないようにギュウギュウに締めていきます。
これで針が0ストッパーよりも上へ来ましたので空気圧が測れます。
しかし180kPaを指してますね。気づかずにこわれたまま結構使用してましたので。。。
気になる人はメーターのみ交換して下さい。売っています。
交換方法は上記の通り、シールをしてネジってハメるだけです。
やはり気になるのが0へ固定されていない事ですね。
とりあえず明日にでも試してみて様子を見ます。
壊れたまま何回か気づかず使用していたのでメーターの部分が狂っている可能性もありますので。
空気入れはもちろん出来ますが同時に測りたいので、壊れていたら念の為エアーチャックガンのみ買い替えます★
追記:2018年1月30日
翌日さっそく空気入れを圧測りながら試しました。
やはり0ベースになってませんので危ない事が判明しました。
本来200kpa入れるところら同じくらい入れるなら400kpaの数字となりました。危ない><!
他にも漏れているところがあるかもしれませんし分かりませんが、エアーチャックガンのみ買い替えました★
メーターだけも交換可能ですが、ガンの内部も腐食感あったので買い替えです。
エアー工具はコンプレッサーさえあれば先を交換すれば何でも安価で対応できるのでそこだけが電動工具と違い良い所です。
●エアーコンプレッサー+エアーチャック
ガソリンスタンドでも出来ますが、自分で今後も車や工具などそろえたいなら持っていた方が良いです。
ひろしワークで出てくるコンプレッサーは安物ですがもう6年目です^^
なかなか壊れる気配すらなく、メンテほぼ不要のオイルレスエアーコンプレッサーの静音タイプのこれです↓
エアーチャックガン分からない人は安物のこれ。
この付属のアダプタータイプのが必要です。なんとこれデジタルも同じ価格で選べます★(ひろぱぱは電池交換がめんどうなのでアナログメーターにしましたw)
追記:2019年1月30日
早速届きました★Amazonベストセラーブラボー。
しかも付属も多く明らかに今まで使用していたエアチャックガンより使いやすいです♪
自転車用はほとんど使わないので14mmスパナで原付・車用に切り替えました。
全て付属で入ってます。
良いですね♪フレキシブルタイプですがホース外して直付けにも出来ますし使い易い♪
0の空気をタイヤ入れてビートを上げるには中型以上のコンプレッサーとエアチャックは必須です。
ただし、ちょくちょく入れる継ぎ足し空気入れに関してはこれが便利です。
電動タイプでこいつは指定値で自動で止まる事も出来るのでかなり便利です。
どちらも持っていますがかなりおススメです。
コンセントに近い玄関に置いています。
従業員さんたちが頻繁に使用してますがバッチリ長持ちしてます。
おすすめは地面におけるこのタイプですが2種類くらいしかありませんので注意。これです。
某有名メーカーのが3倍の価格でありますが、モーター品は必ずいつかは磁石が無くなり回らなくなるので、こっちの方が良いですよ(笑)。
壊れたままだとタイヤ破裂させてしまう所でした(;'∀')汗
安全第一★