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DIY

ガレージ(作業場)用に高天井LED照明取付|工場等用16000lm一つでこの明るさ

2019年9月12日

ガレージにLED照明を付けました。

照度は16000lm(リューメン)で、作業場のように広く天井が高めの場合、室内等では光が柔らかすぎて弱いので、バイク周辺を照らせるように照明を追加しました。

100wLEDで水銀灯相当で1000w同等のUFO型光学LED天井照明です。

コンセントプラグも5m付きで延長コードのスイッチャーなどでON/OFFをします。

電気代は1時間1.5円という事で追加です。

一応室内で使用しますが、IP65防水性能で屋外灯として外でも使用できます。

 

ガレージ用天井LED照明|16000lm

到着しました。
バイクの場合薄暗い中での作業は危険と共に良くものを無くします(笑)。
で、後で気づいて”はぁ~”とため息ついたりありますよね^^;

今回は天井型ということで光の境界線の出にくい”UFO型”にしました。
LEDチップの付き方はこんな感じです。

 

典型的な中国製ですが価格が13000円で照度16.000lmの明るさです。
これはかなり安いですが、国産最安値のアイリスオーヤマ販売でさえ10000lmで3万円します。[※2019年時点]

あとは評価も高かった為導入してみましたがこれで耐久性があれば文句なし。
特に目立ったこともありませんが、撮影に使用しても西日本・東日本フリッカーチラつきの出ないタイプです。

 

一応室内を真っ暗にして試してみましたが、10畳程度の真っ暗な部屋だとこんな感じになります。
カメラレンズ通すと見れますが、実際では直視しないように。
真っ白で柔らかみは全くありませんが、ガレージとしては最高に作業はしやすい色です。

 

重量は2.9キロでした。
3キロ鉄アレイが上から落ちてきた頭に当たったら死ぬのでしっかり固定する必要があります。

 

 

ガレージ用LED照明|取付

整備ガレージへ移動して取付です。

 

ガレージ天井は鉄骨H鋼造りなので、単管用ジョイントのH鋼用留め具を利用しました。
ちょうど余っていたので。

 

バババっとマッハで超便利な折り畳み脚立を使用。

 

頭に落ちてきて死にたくないので、しっかり締めて最後に確認。

 

裏に延長電気コードを這わせてますので配線を繋ぎます。

 

スイッチが無いので繋いだ瞬間付きますので注意。直後の一瞬はとんでもない光です。

 

室内蛍光灯と違い直進的に鋭い光なので影も強いです。
しかしバイク周辺を強烈に照らす向きにしてるのもありますが、作業としては抜群にしやすくなります。

 

ガレージ自体は30畳以上あるので全体の場合は2つ以上必要ですが、バイク回りに関しては室内灯を全て付けた光よりも明るいです。
イコール電気代の節約にも当然なります。

メモ

※光の調光機能などはありません。
もし光が強すぎる場合は向きを変えて調整が必要です。
例えばエンジンや、メッキ系を多用してる場合は反射する可能性があります。(多分問題無いです)

 

 

ガレージ用天井LED照明と取付工具

今回使用したのはH鋼に取付しましたが、ガレージによって異なりますので慎重案が必要です。
強さ的に一つで必要充分な明るさなので取り入れる価値は充分あります。

照明器具

●16000LM:LED高天井照明器具

高天井用は工場や屋外用なので高価なのが多いですが、これはビックリする低価格です。
壊れた際は再度追記しますが、耐久性のみ不明ですがレビューは高評価でした。
※調光は出来ません。配線工事などは免許が要りますがこれはプラグコード付きで不要。

 

取付工具

●伸縮脚立

しっかりしてるので気軽に持ち運びできる重さじゃありませんが、これがあれば高天井もOK。
脚立にもハシゴにもなります。ハシゴの場合家の屋根まで登れます。

 

 

ガレージ用天井LED照明の取付作業動画|光加減を見てみよう

今回の高天井用照明取付と光加減の動画です。
前半は一眼ATで撮影でカメラが高機能の為分かりにくいですが、後半からガレージ動画でGopro撮影なので分かりやすくなります。

 

これで夜中の作業でもネジを見失うことがありません(笑)
ひろし整備人
ひろし整備人

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