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ジャイロUPのシートがとんでもない事にっていたので交換しました。
基本的に従業員が乘るバイクなのですが人間は自分の物でない場合なかなか知らせてきません(T0T)
今回久々に点検とエンジン・キャブレターのオーバーホールメンテをしようとして気づきました。
純正のシートをタッカーで打ち込んでるはずなのに「あれっ!?」ブヨブヨしてる(笑)。
そう上からホームセンターで買ったようなゴム入りの被せるシートがされてます。
こんなのした覚えありませんので。チ~ン
ちなみにアンコ(スポンジ)が削れている場合は交換となります。
大切な生殖器、前立腺を大事にしないとね。
ちなみに貼り付け方式シートと被せるゴムシートでは見栄えもですが、アンコの減り方も違いますので、基本応急措置以外は貼替シートをしましょう。
アンコが削れてない事を祈りながら、勝手に付けられてるゴムシートカバーをめくります。
チョリ~ッス(T0T)ドイヒ~(T0T)
ほんま人のとなると人間は適当に扱います。
ジャイロUP:シートの張替え方法
早速なおしていきましょう。
古いシートを外す:
シートを開けて10mmネット4つを外します。
これでシートが外れます。
ま~放置車両とか見てきたのでまだ可愛いものでした。
ただしイラっとはします^^;
破れたシートを外します。
一つづつペンチでタッカーのホッチキスを外しますが、これが一番時間かかる作業です。
これで外れました。
今回は急ぎという事と、穴は開いてないのでこのまま使用します。(本来は交換です)
新しいシートを取り付ける:
シートを用意します。
ゴムタイプではんく貼り付けるタイプです。
【コンプレッサー】と【タッカー】と【芯】を用意します。
前回書いてますが、バネ式のタッカーでは力不足で無理です。
エアータッカーとホビータッカーの力の違い
チェック:タッカー比較
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【トゥデイAF61】原付のシートカバーの張替え方法|アンコ(スポンジ)見えてる場合注意
シートカバーのアンコが見えだしたら一気に広がっていくので注意が必要です。 その後はアンコの上に直接乗る事になるのでどんどん擦り切れ ...
続きを見る
シートを伸ばして被せます。
ひっくり返して全体へ馴染ませて基準位置を合わせます。
何度かひっくり返しながら確認します。
ズレの狭い前側からタッカーでホッチキスを打ち込んでいきます。
仮止め3本程度でOKです。
またひっくり返して基準位置を合わせます。
カスタム用ではなく補修用シートなのであまり神経質にならなずに。
両サイド横を打ち込みます。
仮止め3~5本程度でOKです。
またひっくり返してどんどん後ろへ伸ばしていきます。
「縦じわ➡横じわ➡縦じわ」と伸ばしていくイメージです。
基準を前からしたので後ろへ伸ばしながら留めていきます。
最後にまたひっくり返して後ろを留めます。仮止め程度です。
再度確認。仮止めなので現段階ならやり直しがしやすいですよね。
OKなら一気に本止めしていきます。
うしろから前へパスンパスンと打っていきます。
打ち込み合計は55本でした。
再度シートを車体へ取り付けて完成です★
今回はアンコが削れ過ぎてるのでアンコを変えない限りは綺麗にすることは不可能です。
が、それでもゴムシートカバーより数段見栄えも良いし、ズレないので型崩れしません。
この上にゴムシートカバーかぶせといてやろっと(笑)。
ジャイロUP:原付のシートカバー交換に必要な工具はこれ
●貼替用シート【ジャイロUP用】
今回使用した貼替用シートですが安物なので破けますが使えますよ。
●エアーコンプレッサー
自分で今後も車や工具などそろえたいなら持っていた方が良いです。
空気入れからタッカーから何かと使えます。
ただしインパクトレンチや工具は電動派です私。
ひろしワークで出てくるコンプレッサーは安物ですがもう6年目です^^
なかなか壊れる気配すらなく、メンテほぼ不要のオイルレスエアーコンプレッサーの静音タイプのこれです↓
●タッカーガン
かなりの本数収納できるタイプ。
めったに使用しないので安物で必要充分。パワーはコンプレッサー側にゆだねられますので。
しょ~~~~~じきなところこの為に工具をそろえるのは辞めましょう。
他にも整備してるし、もしくは2台以上バイクもってたり色々したいという人はおススメのコンプレッサー工具です。
●今後整備する気もないし、簡単な方が良い人はこれに限る!
そもそも今後も整備する気が無い人の場合はこれ買った方が良いです。
ゴム入りでもこの製品に限っては革が良いのでまだ良い方です★