ジャイロUP [TA01]

【ジャイロUP】後期にキャノピー中期のエキゾーストパイプ・マフラー付け加工とコツ

ジャイロアップのマフラーがうまく取り付けれないという人のための記事です。

ジャイロUP後期になって、エキゾーストパイプに触媒がつきました。

これにより、パワーダウンと整備性がかなり悪くなり、キャノピー中期のエキパイを使用する人がかなり多くいます。

ただし環境保護の為の触媒なので、あくまで改造ではなく交換したいけど実際ジャイロアップ純正は高価なので代用として使用する方法です。

それによりマフラーをジャストフィットさせようとすると若干ずれが生じるため、少し隙間が出来ますので若干の簡単な加工が必要です。

 

ジャイロUPの触媒無しエキゾーストパイプへ変更

方法は一般的に2つあります。
どちらも有名な方法なので特殊はありません。

  1. ジャイロUP後期の触媒部分を切断。
  2. キャノピー中期エキゾーストパイプを使用

の2点です。

1:ジャイロUP後期のエキゾーストパイプの循環触媒

一つはエキゾーストパイプの触媒を切断して溶接する方法です。
もちろん溶接機を持っている人のみになります。
グラインダーで余裕を持たせて切断したあとに、その触媒穴をハンマーで潰してそこを溶接します。

もう一つ、触媒穴にはM10ボルトがギリギリにはまりますので、ガスケットを塗ったM10ボルトを丁寧にハンマーでたたくという人もいます。しかしこのボルト埋め方法はかなりの確率で数カ月後に空気入りますのでやめましょう。
やるなら溶接です。

 

2:キャノピー中期エキゾーストパイプを使用

もう一つの方法がこれですが多くの人がしているのがこちらの方法です。
そのままジャイロキャノピーの中期は触媒がないのでそれを使用します。
ジャイロUP後期と、キャノピー中期は基本エンジン型が共通なので奇麗にはまります。
ただ、マフラー(チャンバー)側の固定ねじ部分が少し、5mm程度ずれるので少し加工してあげれば良いです。
ただし無理やりハンマーで叩けば収まりますが。

加工はクランク側を削るか、マフラー側の邪魔してる部分を削るだけです。

 

ジャイロUP車体にマフラーを取り付けるコツ!

ジャイロUPのマフラーの場合コツがあります。
しかもただでさえ面倒なジャイロUPのマフラー。
繋いだ後に排気が漏れてたとかが一番めんどうになりますので丁寧にします。

 

1:エキゾーストパイプとマフラーをつなぐ

車体下から覗き、エキゾーストパイプとマフラーをつなぎます。
仮止め」します。
こつはロングナットに変更すると楽です。

 

2:マフラー固定ボルトを締める。

一回「本締め」します。

 

3:シリンダーとエキゾーストパイプをつなぐ

これも「仮止め」です。

 

4:マフラー固定ボルトを緩める

最初に「本締め」したマフラー固定ボルトを「緩め」ます。

 

5:エキゾーストパイプとマフラーをつなぐ

本締め」します。

 

6:シリンダーとエキゾーストパイプをつなぐ

本締め」です。

 

7:マフラー固定ボルトを締める

本締め」です。

これで完了です。
ズレがかなり軽減されるはずです。
多少の遊びがとれるように、シリンダーやエキゾーストパイプ部分など設計されてますが、一番ズレが少なくなる方法です。
一回で全て本締めしていくとどこかがずれた時、ムリヤリはめ込むことになり、廃棄漏れでエンジンストールしたり、速度が出なかったりします。

※マフラー周りはM6サイズ程度のボルトが多く、負荷がかかると振動も全て拾う部分なので非常に折れやすくなります。

 

ジャイロUP:キャノピー中期エキパイを使用する場合の便利アイディア

ジャイロキャノピーはジャイロUPと違いエキゾーストパイプにエリマキトカゲのようなものがあります。

キャノピー車体フレームの場合良いのですが、ジャイロUPに使用するとフレーム場所が異なるので整備上たいへん邪魔です。
なのでグラインダーであらかじめ削っておくと楽に取り付けしやすくなります。

削った後です。これでエキゾーストパイプとマフラーを停めるとき作業がしやすくなります。
取外しや取付もしやすくなります。

 

ジャイロUPエキゾーストパイプ加工に必要な工具

●ディスクグラインダー

ひろぱぱブログの写真のはこれです。
最大700wながらなかなかのハイパワーで、日立工機のディスクグラインダーです。

 

●溶接機

溶接機と言えばこれですという家庭用定番のスズキッドのアイマックス60。
安定の電力供給と初心者から玄人まで利用者が多いのも特徴です。

 

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ひろしぱぱ
ひろしぱぱ
道具次第でアイディアと工夫で何とでもなる事が多いですが、その三種の神器が「切断機・溶接機・コンプレッサー」でしょう♪
整備メンテンス・DIYの幅が一気に広がります。
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