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本日はヤマハジョグsa36jが一週間もすればペシャンコ。
そうパンクですが、原因は釘ふみ等ではなくエアバルブです。
原付はホイールサイズが小さいので空気入れしにくいのでL字派ですが、ストレートより少し寿命が短いのでこれ覚えておくと便利です。
因みに便利ですが決して薦めている訳では御座いません。
普通の人は必ず車体からタイヤホイール外して頑張って下さい!
タイヤ外さずエアバルブだけ交換
今回のエアバルブ外し方|正規方法ではない
L字は遠心力の影響で首折れの影響を受けやすいので50cc以下がおすすめ。(一応日本は30㎞/時ですからね)
パンクですが一応ムシを外して、空気を抜いておきましょう。
鉄板をホイールに当てて逆から万力を掛けて偏りさせて。
タイヤ内から劣化したバルブを外します。
今回のエアバルブ取付方法|正規方法ではない
新しいバルブを用意して、潤滑剤を吹いて滑りを良くします。
新しいバルブを押し込み、同時に引き抜きながらゴム首まで装着。
軽くバルブを回してしっかり装着できているか確認。
万力を解除してタイヤがバルブ空気穴が隠れるまで待つ、又はフックやレバーで引っ張る。
あとはリム部分に潤滑剤を吹きます。
空気を入れてビードをあげる。
作業完了
スピード作業で完了です。
タイヤ外さずエアバルブだけ交換で必要な部品・工具等
部品類:
●エアーバルブ|L型
工具類:
●ラバープロテクタント
今回は潤滑剤代わりに長持ちしますようにと、ラバープロテクタント使用しました。
タイヤ外さずエアバルブだけ交換方法動画
今回の作業動画です。
興味ある人はDIYなので自分のバイクだけでして下さいね。
