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一気に冬モードで寒くなってきましたね^^
嫁さんのタントのエンジンがかからない~って年末年始で保育園が休みでなんとか助かりました。
結果簡単に治りましたのでUPしときます。
要因を自分に当てはめてみて下さい。
ダイハツタントのエンジンがかからない時見る場所
セルは回る場合の要因は以下の通り。
- バッテリーが弱ってる
- ガス欠、もしくはガソリンルート詰まり
- プラグ劣化・点火系
- ヒューズ切れ
他:他にはパーキングに入れてないとか、ブレーキを踏んでかけてないとか、ハンドルロックがかかっているなど有りますので先にこの確認を。
自分の症状はセルは元気に回るので
- OK:バッテリーは問題ない。
- OK:ガソリンは満タンに入っている。
- OK:ヒューズは全て切れてなかった。
と確認したので、ああ点火系だなと判断できます。
あとはプラグ交換のみなので交換して治ります。
治らなければ当然車屋です。
ダイハツタントのプラグ交換方法
1・二か所の爪を外す(エアーダクト外し)
まずは左側のプラスチックの引っ掛けを引っ張って抜きます。固くなってる場合ペンチなどが必要です。
左側のポッチを抜いたら右側はゴム爪で引っかかってるだけなので上に引っこ抜きます。
こいつを外す。
全体も上に引っ込上げます。するとプラグナットが見えます。御対面。
ここのナットの下にプラグが1本づつの合計3本あります。
2・次に三本ともナット(10mm)を外します。
そしてプラグリレーを引っこ抜いていきます。
プラグの頭が見えます。
専用のプラグレンチ(16mm)が必要です。
きっちりとかまして抜き取ります。
これがめちゃくちゃ固い(T0T) 簡単な作業なのに女性では無理だろレベル。。
持ち手に遠心力がないので適当な雑誌を四つ折りして持ちてを大きくしました。
するとめっちゃ簡単に回りました~^^/
無事1つ引っこ抜けました^^ これを3本ともします。
ちょっとガソリン被ってる感じですがもう3年経ったので新品に交換します。
3・新品プラグを入れる。
使用するのはこれ、RXプレミアムは10年レベルで交換いらず、燃費もUPし加速も良くなります。
あとは逆順序でプラグを入れて行くだけです。
完成★
交換したプラグと新品を比較してみました。
ま~劣化してました。
そりゃそうなんでしょうね(笑)。
さてそれよりエンジンはかかるのでしょうか?
キーを回します。
キュルキュルキュル~。あれっ?かからない。
ブレーキとアクセルを何度も踏みます。
そのあともう一度挑戦。
キュルキュルキュルブオ~~~~ン♡
治りました^^
これで一安心。
メモ
タントのプラグ交換で必要な部品・工具等
高性能タイプも純正タイプも価格は変わりません。プラグは3本必要です。
一本だけが点火不良でも基本3本交換です。
部品類:
●プラグ
タント/カスタム L375S/ L385S KF(DOHC・NA) H23.11~ NGKプレミアムRXプラグ 3本
工具類:
●プラグレンチ
ダイハツタントのプラグレンチは16mmです。
安く済ませたいならこれです。
●ディープソケットセット
整備で必需のディープソケットでこちらはプラグレンチとは違ってマグネットやラバーキャッチはありませんが気にしない人は超お買い得。
肉薄の必要無い一般的なプラグはもちろんフォーク部分やマフラーなど奥まった横狭の場所に自分で整備する人は、ここまでそろってこの価格のこれはおすすめで私買いました。
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