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ば~ばが遊びに来てから頼まれて、ダイハツミラジーノのバッテリーを交換しました。
車検の度に新車に買い替えると言いながら壊れないので買い替えずにかれこれ4年。
ば~ばは何もできないので良く騙されます(笑)。とはいえH27.5月に交換してるのでかれこれ3年半。
交換どきといえば交換どきですが弱ってなければそのままでももちろんOKです。
ガソリンスタンドでかなり10段階中の1と弱っているとの事で、車検通らないので(苦笑)、交換を言われたそうです。
ということで電圧を測ってみましょう。
んっ!?元気やし(笑)。 電圧が12.7vを下回っていれば冬でもあるし交換可能性有りですが、10段階中の1では無いですね。
やられたのか(笑)。
とはいえバッテリー自体は購入してしまっていたのでもう交換しました。
夕方~夜ですが、撮影はハイライト25%UPしたGoproくんです♪
ダイハツ・ミラジーノのバッテリー交換開始
バッテリーストッパーを外す
まずはボンネットを開けてバッテリーの位置を確認。
そのあとにバッテリーストッパーを外します。
こっちを外して~。
こっちを緩めて~。
これでバッテリーストッパーがずらせます。
古いバッテリーを外す
古いバッテリー端子を外します。
赤がプラス(+)、黒が(-)です。
※必ず黒(マイナス)から外します。
次にプラスを外します。
これでバッテリーが外すことが出来ます。
手で引き上げます。
これで古いバッテリーが外せました。すっからかん。
新しいバッテリーを取り付ける
新しいバッテリーを置きます。プラス側が手前です。今回はパナソニック製のバッテリーです。
※取付は赤(プラス)端子から取付します。
次にマイナスを取り付けます。
バッテリーストッパーをしっかり2か所締めます。
全完了です♪
電圧と充電状態を測る
新品とはいえ、電圧と充電状態を測ります。全自動バッテリー機があれば可能です。
充電は100%状態で、電圧は12.9v。
念の為低い電流で充電しておきます。2A(アンペア)で流しました。
低い電流であればあるほどバッテリーを傷めずに充電が出来ます。
反比例して時間はかかります。大袈裟0.8Aの原付電流でも車も充電可能ですがその場合1日以上かかったりします(充電状態次第)。
これで全ての完全完了です★
※古いバッテリーはガソリンスタンドが引き取ってくれます。地域やスタンドによりますが200円程度~引き取ってくれます。
ダイハツ・ミラジーノのバッテリー
●バッテリー本体
今回使用したのはこれですね。
激安の割に定評のあるバッテリーです。
●バッテリー充電器
私はこれの旧型もってます。
サルフェーション除去高電圧バッテリー再生機能もついてます。
全自動判断でつなぎっぱなし小電流のフロートサイクルパルス充電OKとなりました。(旧型よりパルス電流が小さく選べバッテリーを更に痛めません)
※パルスサイクル充電が可能なので3日間乗らない時とか2Aにして繋いでおくとバッテリーを痛めることなく充電可能!!
(金曜日の仕事終わりに繋いで月曜日から常に満タン★)
※しかも新型の方が安いので絶対こっちです(苦笑)(T0T)これはおすすめです。
BALの新型が発売されたことによりこれ一つで原付(12v)・農耕機(12v)から単車(12v)・自動車(12v)・外車(24v)・トラック(24v)
全て対応出来るようになりました。
しかも全自動判断でつなぎっぱなし小電流のフロートサイクルパルス充電可能でです。
原付と農耕機に関しては0.8Aが一番バッテリーを傷めない理想ですが、全てに使えるのは間違いありません。
フロート充電は必要無いという人はこれが最強のバッテリー充電器です。死んだバッテリー一時的に回復させる高電圧サルフェーション除去で再生機能も付いてます。
24vトラック持ってる人もこれ一つあればもう全てに対応出来ます。
バッテリーを上げない為に、常に満タンにする方法
但し本当に日常で便利なのはこれです。ひろぱぱ家はボンネットすら開けません(笑)。
必ず見ておいて損は無いですよ!一家に一台、原付~大型までこれで対応。
チェック:パルス充電器
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チェック:タントの場合
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いやですね冬・冬・冬。サブイ 車もたまりませんね^^; 今日朝タントのバッテリーが上がってました。 2年目の再生バッテリーなんで ...
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