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今回は撮影の裏側を書いてみました。
最近ではリクエスト整備や質問もなども多く来ますので嬉しさと共にプレッシャーを感じております。
丁寧・慎重・安全にをモットーにしてますが、撮影しながらはけっこう大変なんですよという整備の裏側を書いてみました^^;
”整備・撮影・ライティング・記事上げ・動画アップ”と全てを一人でする苦悩とブログの楽しさの天秤です。。
しかし、もちろん楽しさもあってそっちの方が勝っているから出来ることでもあります。
趣味が高じてけっこうお金をかけて、専用ブースをつくりました。
撮影にはGoproか一眼ソニーα6400を使用します。
暗転場面の一点物撮りでは、流石に一眼やスマホも必要な時はありますが、基本は動画の流れからの画像抜き派生ブログなので、ひろしバイクどっとこむの撮影は”ほぼ全て”Gopro”動画です。
動画より見やすいブログを目指してましたが2019年以降、動画編集もセットでアップしています。
編集点なんかも自分で考えながら作業するので精神的に疲れます(笑)。
ここまで出来ているのは皆様の声のおかげであるのは”間違いありません”。
整備風景:撮影の色々と大変さ
基本的には一人整備の一人撮影・一人ライティング・一人編集なのでま~大変です。
かつ、なるべく見やすいように意識しているとたまに「整備≦撮影」の構図になります(笑)。
イコール”三脚の重要性”がとんでもないものです。
Goproの場合は音声撮影スタートとストップも出来るので定点撮影ならお手の物です。
- 「ゴープロビデオスタート」で撮影開始。
- 「ゴープロビデオストップ」で撮影停止。
ができます。
一眼の場合はリモコンを導入しましたが、バイク整備なので作業しながらと汚れが半端ないのでかなり大変です。
どちらであれめちゃくちゃ大変なんですよ撮影しながら整備って。。
整備風景撮影1
Goproで俯瞰撮影してるのがわかるでしょうか。
整備風景撮影2
マクロ撮影はかなり簡単ですが、ミクロ撮影も頑張っているんですよ^^
何気にこれ系の作業は”撮影が入ると”とても大変です。
整備風景撮影3
タイヤ交換撮影風景です。ブログで見ると分かりませんが、こんな感じで頑張ってます^^;
整備風景撮影4
セッティング位置を定点で決めてしまえばこんなのも作業の邪魔せず可能です。
整備風景撮影5
バイク用のスロープを作成した時の撮影も俯瞰撮影です。
アーム付き三脚が無いとまず無理です。
整備風景撮影6
背高タイプ三脚なのでこの辺も余裕です。
整備風景撮影7
もうフレーム全分解して元が何か分からないような状態(笑)。
ジャイロです。しっかり元通りにしてますよ。
整備風景撮影8
上記を組み立てる。
こんな感じでの撮影を頑張ってます。
全ては三脚のおかげですが、Goproと三脚が無い、写真カメラのみの場合、全て一度作業を止めての撮影なのでこれはもう不可能です。
こんな感じで苦労しながら頑張ってます。
最近ではリクエスト撮影やお問い合わせも増えてきましたのでなるべく分かりやすい記事をここをがけております。
とにかく結構たいへんなんですよ~という事が伝わればこれ幸いです^^
俯瞰撮影・定点撮影に必要な道具
●Gopro
最新版は現在、ヒーロー7です。
小回りや汚れが気になるならアクションカメラですが光の量が室内では弱いのでそっちの工夫も必要ですね。
●ソニーα6400
現在はこちらがメインとなっていますが汚れは避けれません(涙)
ただ強烈に前半ブログよりも見やすい写真が提供できることは間違いありません。
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Gopro vs 一眼カメラ
使い分けていますが、基本的に小回りと軽さ以外では「整備撮影用途」においては、Goproが一眼に勝る物は一つもありません。
どちらもどちらのメリット・デメリットがあるという事です。