トゥデイAF61のメーター電球をLEDに交換した所わずか3日間で切れました(笑)。
やはりまだダメですね。相性も有るらしいですが、試しにしてみましたがおすすめできません。
良ければブログでLED化をしようと思ったのですが原付ではやはり純正指定の通常発熱球の方が安定しています。
という事で通常の推奨バルブに戻します。
早めに交換しとかないとマジで白バイに捕まります。
やつら良く見てやがるぜ( ̄▽ ̄;) 大学時代2回位捕まりました^^;
整備不良になとして切符きられますよ。チ~ン
トゥデイAF61原付のメーターバルブ電球交換方法
メーター周りのプラスチックカバーをドライバーで外します。ネジ3つで留まってるだけです。
手前は簡単に外れますが奥はちとしんどいですが、多少強引に外します。
メーターカバーを外すと、ヘッドライト固定ボルトが出てきます。
サビてて見にくいですが(笑)。
サビがドイヒ~(T0T)
ウィンカーが邪魔でインパクトが入らないので、ロングエクステンションを使用して外します。
もちろん別にウィンカー部外しても構いません。せっかくなので外しました。ドライバーで外すだけです。
ヘッドライト固定用のロングボルトを抜きます。
そうするとメーター固定ボルトが外せるようになります。
上から見てみましょう。このボルト一つでメーターを固定しています。
完全に入り組んだ場所なのでフレックスラチェットで回します。
ギ~コギ~コ
ヨッコイショ。これで外れます。
そしてメーター部留めネジを回してあげて、メーターワイヤーを外してあげます。水道などで使うフライヤーペンチなどがあれば固着してても簡単です。
一番良いのはネジザウルスがあれば一瞬で緩みます。
外れました。
メーターをひっくり返すとネジが2本あります。ドライバーで外してあげます。
サビサビ~(T0T)
外れました。
この黒い鉄板の下にメーター電球があります。
ドライバーで赤丸部分ネジ2つを外します。
外れました。これがトゥデイAF61のメーター電球位置です。
防水ゴムを引きちぎらないように引っこ抜いて~。
使えないクソLEDを捨てます。(笑)
通常の推奨バルブ電球を差し込みます。
この時2つほど
メモ
- ※外側ゴム部分にラバープロテクタント(ゴム復活剤)を吹きます。
- ※中の電極部分にクレ226(電極接点復活剤)を吹きます。
しょっちゅう開ける場所ではないですからね。必ずしときましょうメンテメンテ。
そして指定ウェッジ球をセットです。
完成です★
この時せっかくなので必ずメーターワイヤーの方にワイヤーオイルを注入しておきましょう。メンテメンテ。
いちいちオイルだけの為にはメーター外しませんからね。メーターはタイヤまで繋がっています。
トゥデイAF61原付のメーターバルブ電球交換に必要な工具
●T10ウェッジ球/メーターバルブ球
これは車のポジションランプやルームランプやいたるところでも使えますので多めに持っておきましょう。
まさかガソリンスタンドや車屋、バイク屋でお金払って交換してもらう人はいないでしょう。100円です。
チャイナのLEDが横行してますが、基本スタンレーかマツシマの電球なら相性関係なくほぼ間違いなくつきます。安心。
●ワイヤーオイル
車ではそんなに頻度ありませんが、バイクではワイヤーだらけなのでめちゃくちゃ活躍します。
ワイヤーと被膜の間に入る超極細金属ノズルのこれはおすすめです。1本で5年位もつでしょうか。一つは必ず必要です。
●クレ226(電極接点復活剤)
ひろぱぱブログで頻繁に出てくる226。セルスイッチから、バッテリー、オートチョーク、コネクタ全部、あらゆる電極に使用可能な電極接点復活剤。
これも一つで5~10年持ちます(笑)。
KURE(呉工業) 2-26 (180ml) [ For Professionals ] 防錆・接点復活剤 [ 品番 ] 1020 [HTRC2.1]
●ラバープロテクタント(ゴム復活剤)
ありとあらゆるパッキン及びホースの亀裂予防に役立つラバープロテクタント。
これもひろぱぱブログでも頻繁に出てくる超必須アイテムです。