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今日はハンターカブ/CT125にエンジンガード(大型)・ボディ(センター)キャリア・フロントキャリアを装着しました。
リアキャリアに関しては延長キャリア等付けない限り元々ついてますが、上記3つは純正状態では付いていません(小型エンジンガードは除く)。
参照:延長リアキャリアの記事はこちら>>
ということでこれらの装着方法です。
※社外品の会社によってはかなりネジ穴精度の差などがありますので、DIY経験の少ない人・苦手な人・そんなに工具が揃ってない人に関しては、国産メーカーをおすすめします。
ハンターカブCT125の顔とも言えますのでかなり見た目も変わりますので、「好き嫌い」が大きく別れるところだと思います。
カスタム美と好みについて
装備品第一回目でも言いましたが、カスタム系の好みや美には「無駄を無くしていく美(上級者向き)」や「パーツを付け加えていく美」と大きく分けると言われますが、今回はまさに後者の部類になります。
洋服で言うオシャレは引き算という人とオシャレは足し算という人が居ますがまさにそんな感じ。
付け加えると古い歴史あるレトロバイクなんかはカスタムされたものより「当時のままのド純正」というのが価値も美もあると言われてます。
私はスピードタイプに多い流線美・未来形よりもどちらかというと、真逆のレトロ系・工業系・フレーム等むき出し系・無骨感などが好みですね。
同じような好みの人の場合はきっと楽しいカスタムになると思います♪
フロントキャリア&ヘッドライトガード装着手順
※社外品の為、各メーカー・種類により装着方法は異なります。
①Fキャリアが干渉する為メーターバイザーは外す。
②フォーク側のヘッドライトステーボルトを外す。
③反対側も同じく外す。
④付属品のスペーサーを置いて仮締め。
⑤あとは交互に本締めして作業完了です。
これでフロントキャリア&ヘッドライトガード取付作業完了です。
エンジンガード装着手順
※社外品の為、各メーカー・種類により装着方法は異なります。
①エンジンガードを用意。
②下からメインパイプのロアーカバーを外す。
③プッシュリベットを合計4つ外す。
④これでメインパイプロアーカバーが外せます。
⑤左側メインパイプステーボルトを緩める(or外す)。
⑥右側メインパイプステーボルトを緩める(or外す)。
⑦潜ってメインパイプ固定ボルトを12mmで外す。
⑧これでメインパイプが外せます。
⑨純正側からステーとアンダーガードを移植。
⑩今回の社外品は半分だけ留めて装着してみます。
⑪右側装備をした方を留めます。
⑫そのまま反対側も合体させてボルトを締める。
⑬下からエンジンガード固定ボルトを12mmで2つ締める。
⑭パイプステーロアーカバーをプッシュリベット4つを装着して完了。
これで純正メインパイプ取外しからの、社外品エンジンガードパイプの取付作業完了です。
センター(ボディ)キャリア装着手順
※社外品の為、各メーカー・種類により装着方法は異なります。
※今回のボディキャリアは、動画では二度手間ならないようにエンジンガードと一緒にしてます。【※動画参照】
①メインパイプステーカバーに付属スペーサーを使用して締める。
②センターはバッテリーリッドボルトを付属品へ交換して締める。
③反対側も同様です。
これでセンターキャリアの取付作業も完了です。
取付・装着後
車体が重くなりますのでバランスにはご注意下さい。
車体後方がすでに重たい人は逆にバランス良くなりますが、ショックアブソーバーが縮みますので、サスペンションの機能で固くするなりそのままで良いなりの判断は好みによりしてください。
今回の作業に必要な部品・工具等
※今回の作業では純正品は現状存在しません(未確定)。
※今回私が購入したのは以下ですが、色んな会社の種類がありますので自己DIY苦手な人は国産をおすすめします。
部品類:
●フロントキャリア&ヘッドライトガード
キャリアとガードは別売りでもセットでも購入可能。
MotoSkill Headlight Gard & Front Carrier Kit CT125【艶消しマットブラック】モートースキール ホンダ ...
●エンジンガード|クラッシュバー
デザインではがっつり一押しですが精度としては悪いです。
MotoSkill Crash Bar CT125/モートースキール ホンダ ハンターカブ CT125用 クラッシュバー エンジンガード
●ボディキャリア
私の購入したのが無くなりましたので、同じパイプ径かつ高品質で有名なGクラフト。
Gcraft(ジークラフト) センターキャリア CT125 ハンターカブ (JA55) スチール 幅190mm 最大積載量3kg 32607
工具類:
正直エンジンガードについては電動ホイストがあるとめちゃくちゃ便利です。
撮影関係無しに便利でしたね。
●電動ホイスト
耐荷重ダブルワイヤーの形で200kgです。
油圧ハンガーと違い長時間吊りが可能となります。
家庭用 電動ウインチ 100V ホイスト 最大400kg 吊り上げ 吊り下げ クレーン ウインチ 電動ホイスト 家庭用...
●エンジンハンガー(バランサー)
整備の場合はエンジンハンガー(バランサー)が必要ですが強度は充分です。
●インパクトドライバー
これ私の持ってるものですが、3倍の時間かければ手工具でもいけます!
※締めは必ず手工具です。(特に六角穴付きボルトは舐めやすいので注意)
●六角棒レンチ|ボールポイント型
ハンターカブ・クロスカブ主は必須レベルに便利です。
※因みにトルク掛けやすいようにセミロング~ロングタイプがおすすめです。
CT125:社外エンジンガード・センターキャリア・フロントキャリア装着作業動画
今回の作業動画です。