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今日はハンターカブ/CT125にドライブレコーダーを設置してみました。
取付したドライブレコーダーはフロント・リア同時または切替可能録画タイプの本体別式です。
小型カメラ系をしようしている人は判ると思いますが、非常に熱を持って高温になりオジャンになるパターンが多いですので「設置場所」がめちゃくちゃ重要になってきます。
バイク用の場合防水タイプが殆どと思いますので熱も大変篭りやすいので設置場所に関しては非常に難しい所で、風邪通りの良い場所は雨に弱く、だからと言ってがっちりカウル内とかだとバグった時およびデータ取り出し時に自分がめちゃくちゃしんどいことになります。
スクータータイプだとメットインとか広い空間で雨も防げて密封でも無いので良いんですけど、単車タイプ等は迷う所です。
ドライブレコーの種類と取付方法
基本的には共通ですが、もちろん機能としては色々異なります。
駐車中も防犯記録できるタイプ~気軽なカメラ本体一体型の充電タイプなど色々あります。
- ①ACC+バッチョク可動タイプ(車・バイクに多い)
- ②ACCのみで可動タイプ(バイクに多い)
- ③ACC+充電池タイプ(車・バイクに多い)
- ④充電池のみポン付けタイプ(バイク・自転車に多い)
等があります。
記憶装置もカメラと別にきちんとあり、車とかでも使用される一番オーソドックスなタイプですがごくごく僅かなパルス待機電流が発生するタイプですので半年~1年放置とかするとバッテリー上がりに注意が必要ですが、大電流に関してはACC(アクセサリ電源)でキーONにしないといけませんので安心です。
※特にリチウム電池使用のドライブレコーダーなんかは真夏のガソリン周りは非常に危険との事ですのでご注意下さい。
注意ポイント
電池ついでに余談で中華製は充電タイプや電池インタイプはリチウム電池が殆どで発火してのガソリン引火等の危険があるので、ガソリン近くや直射日光の当たる場所等によってご注意との事です。
国産のキャパシタタイプはほぼ発火する危険が無いので安全との事です。
記憶装置用電池などが無いタイプ・バッチョク+ACCタイプは、電池に関しては心配無用です。
それぞれの説明書に従う必要が有りますが今回使用するのは①番のタイプです。
ドラレコ取り付け|リア/フロントカメラ・リモコン設置編
CT125への前後カメラ・リモコンの3点を取り付けです。
3M社の両面テープで貼るだけですが、フロントは風邪をもろに受けるのでお気を付けください。
リアカメラ
リアカメラはナンバープレートステーが平面でしたので、ここにナンバープレートで挟み、さらに付属両面テープで固定しました。
※配線は重々注意!
フロントカメラ
フロントはパイプ系の場所しかなかったので場所は迷いましたね。
※動画参照:ホーン固定ボルトを使用して、L字ブラケットにてボルトネジでガッチリ固定。
リモコン
リモコンはキーONで自動録画デフォルトなのでドライブレコーダーとして触る事はありません。
色々設定出きますが、私は通電確認ができれば良いので見える位置に両面テープで固定。
※リモコンは生活防水レベルとの事なので自分でシーリングしておいた方が良いです。
ドラレコ取り付け|本体設置編
本体の取り付けは最後まで迷いました。
小型系カメラを使用してる人は判ると思いますが、熱に弱いため、通気が良く雨に当たらない場所が一番ベストです。
そんな都合よい場所はバイクにはなかなかありませんので、本体がモニターの人は割り切ってハンドル周りに貼り付けで確定ですが、モニター無しタイプなので「色々考えた結果【※重要:動画参照】」サイドバッグに決定。
ポイント
※メモリーの取り出し・リセットボタンが本体に付いてる為、完全にカウルの中に入れると、「バグ・熱暴走・メモリーフォーマット」の度にカウルを外して取出す必要があります。
※参考までに:推奨フォーマット頻度は月に1回となってます。
要は下の写真ですとピッタリ納まったのですが、リセットなどの度にカウルやセンターキャリアを外してこの状態に毎回しないといけません。
少なくとも私は出来ませんのでこの場所は却下しました。
という事で、左サイドバッグの場所へしました。
ドラレコ取り付け|端子加工編
まずこの商品電源コードから3本の被覆線のみが出ています。
※ACC(アクセサリー)電源だけでは作動しません。
ですので、ギボシ加工なりして端子を加工します。
ACC端子に関しては人により異なりますので、車体側ACC線の端子に合わせます。
但しバッテリー(+)・バッテリー(-)or アースに関しては基本O型端子で共通で大丈夫です。
※この端子加工作業は必須です。
私はACC:平型端子、バッテリー(+)・(-)にO型端子を圧着加工しました。
ドラレコ取り付け|電源取り編:3本の配線
※注意:最初にバッテリーの(-)端子を確実に外して作業して下さい。
※(ショートすると商品についてるヒューズが飛びます)
電源はどこからでも良いですが私は既に「ヒューズからACC電源」を取ってる為、それを利用。
以下参照:バイクのヒューズ(ACC)電源取り出し方法
チェック:ヒューズ電源の取り方
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■1本目:ACC(アクセサリー)線について
キーON・OFFと連動させるための線です。
既に取り付け済みのACC線の端子に合わせて圧着加工してますので、それと接続します。
※既にフォグランプへ使用してますので、「分岐ハーネス」使用すれば物理的には何個でも接続可能です。(※電力計算は別)
■2本目:バッテリー(+)線について
あとはドラレコの(+)端子をバッテリーの(+)へ接続。
■3本目:バッテリー(-)線について
GNDマイナス線は、バッテリーの(-)でも車体金属部又はアースでも構いません。
私はレギュレーターの金属ボルトで留めてます。(不具合出る場合は変更)
これで電源の接続も完了です。
注意ポイント
【※D-unitをお使いの方へ】
今回わたしはヒューズから電源取ってます。
これ商品によるかもですがその場合理屈から言うと、D-unitはACC連動商品ですので【考えれるのは※2つパターンあります】。
どちらが正しいか試してませんので試してみてください。
■パターン①:【濃厚】
商品(+)をバッテリーの(+)へバッ直繋ぎする、商品(−)をDunitの(−)へ繋ぐ。 商品(ACC)をDunitの(+)へ繋ぐ。
私のこの商品の場合はこちらかなと思いますが念の為もう一つ。
■パターン②:
商品(+)と商品(ACC)を分岐ハーネスで繋いで一つのギボシにしてDunitの(+)へ繋ぐ、商品(−)をDunitの(−)へ繋ぐ。バッテリーは触らない。
理屈からはこのどちらかのパターンだと思いますm(__)m
試してキーオンにしてリモコンが点滅する方を使ってください!!!!
この商品の場合の理屈で言うとパターン①です。
最後の仕上げ
カウルを装着する前に「通電確認✔」をして、接触不良や間違いやミスが無いかをキーONにして確認します。
配線の取り回しには重々ご注意下さい。
特に、サス・タイヤ等可動部近くは念入りに確認して必要あらばコルゲート等をします。
ここだと今後リセット・メモリー取り出し等ストレスなく可能です。
が、盗まれないように気を付けないとですね(笑)。
ドラレコ装着完成です
当然あくまで私の場合の設置場所です。(決まりは無いので人により異なる)
CT125へのドライブレコーダー取付に必要な部品・工具等|※広告・PR
ドライブレコーダーにも種類がありますので、あくまで今回使用した部品・工具です。
部品類:
●ドライブレコーダー|前後カメラ本体別タイプ
今回使用したものです。種類により異なってきますのでご注意下さい。
ネットと説明書に言ってる事が違うので気になる人は純国産を(笑)!
●ドライブレコーダー|前後カメラ本体一体タイプ
電装系触れない人はこういうのになりますが、最初これ良いなと思ってたのですが防水がどうしても本体カメラ一体型だと完璧では無いようです。
カメラと本体別タイプよりも、確実にかなり高温になりますので取付場所にはご注意との事。
ただしザ・カメラですと主張できるので付ける場所によっては煽り防止などに役立つと思います。
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工具類:
●電工ペンチ
私も使用しているDIY定番電工ペンチです。
●ギボシ端子セット
サイズ注意一般的0.25~0.5sq線用を探してみて下さい。
●コルゲートチューブ
今回は1cm幅を使用しましたが、空洞筒の太さは人によりこのみや異なりますのでご注意下さい。
CT125へのドライブレコーダー取付作業動画
今回の作業動画となります。