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バイク用品/装備品

【ヘルメット】CT125に似合う冬用ヘルメットYAMAHAのZENITH:YX-6|春夏秋用はジェットヘルメット

2022年3月31日

冬のヘルメットはフルフェイスが良いと言ってたんですがYAMAHAのZENITH定番オフロードというか入門オフというかしっかりしたフルフェイスのYX-6です。

が、このヘルメットの定説中の定説なんですが激しいオフ対応という事もあるらしく、チークガード(クッション)が超キツイんですよね。

前もって予備知識があれば安心かなと思って発信しておきます。

見た目が色々な形に変化するので初めてフルフェイスヘルメット購入で「オフロードタイプ」を少し視野に入れてる人は良いと思います。

形状としては各装備によって「アドベンチャー」「エンデューロ」「フルフェイス」「スクランブラー」「ボバー」に切り替えれるコンセプトヘルメットです。

 

YAMAHAヘルメットZENITH:YX-6の感想

メインとしてはハンターカブ/CT125でしか使いませんので、レースしない人で「原付でフルフェイスどうなん?」っていう人ももちろん要ると思いますがもちろん有りと思います。

さすがはヤマハメットといったもので無難という表現も出来ますがARAI・SHOEIの超高級には敵わない部分もありますが、必要充分なヘルメットと思います。

後付けて曇り防止二重シールドにも出来ますし、クッションのウレタン質や布地も良いので使う所には惜しみなく使っている感想です。

バイザーに関しては日よけにも役立ちますが一気にオフロード感好きには街乗りでもドレスアップになります。

外す事も、角度を変える事も簡単に出来ます。

 

ただ、冒頭でも言ってる通りチークパッドがとにかくキツイ。
一般的な量産ジェットヘルと比較しても一目瞭然それが安心材料でもあるのですが。
【左:ジェットヘル】・【右:YX-6】

もしモトブログしたい人なんかはマイクでしゃべるので、チークバッドは交換しないと日本人の骨格だとなかなかしゃべれないレベルのホッペタの圧迫感ですが、ジェットヘルと違って風切り音気にしなくて良いのはフルフェイスのメリットであり最高です。
(※ジェットヘルメットの場合、完璧度合いの求め方によりますがかなりの工夫が必要。)

フルフェイスは何もしなくて良いですが、ジェットヘルはバイザー+後付けチンガード+ゴーグルその中にマイクをして風を防いでいます。

 

マイクコード出すをこんな感じ。左ゴーグルの下の裏にピンマイクがあります。
(モトブログしない人には関係無いし、普通ゴーグル付けた場合バイザー付けませんからね。)

 

ゴーグルは裏のスポンジ・出っ張り等全て削り取って、肌に触れないサングラス代わりにしてますのでスポスポ脱ぎ・被りが出来るように加工してます。
チンガード微調整といい結構家庭科レベルですが風切り対策加工してます。【※動画参照

 

春夏秋使用:ジェットヘル

ただジェットヘルメットの気軽さは最強でもちろん安全性はフルフェイスに日にならない位かなり劣りますがその良さもあります。
一番は軽い所ですかねフルフェイスの半分くらいの軽さですから。
とにかく気軽でかっこいいので125cc以下ならおすすめです♪

 

単車なら高速乗るので当然フルフェイスでも空気口開いて涼しいですが、原付での下道では冬しか私は使用しません。

 

 

ひろしバイク使用ヘルメット

オフロード系統が好きな人は好み合うかもしれませんね★
フルフェイスは絶対的安心感・ジェットヘルは後付けで色々出来る良さがあります。

●ヘルメット|YX-6(私は冬用)

ヤマハ(YAMAHA) バイクヘルメット オフロード YX-6 ZENITH でサイズは私は「L」ですがサイズ選択は各自異なりますのでご注意下さい

 

●チークパッド|YX-6

 

●ヘルメット|春・夏・秋用

今はスノボ・バイク用ゴーグルを顔に引っ付かないようにメガネ変わりに加工して使用してます。

チェック:ジェットヘルメット

【ヘルメット】ジェットヘルメット|MADMAX風マッドマッスク!後付けマスク(チンガード)

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ジェットヘルメットの方の風切り弱点を改善しました

今回の作業動画ですが、フルフェイスは完成されたものですで、ジェットヘルメットの方をDIYしました。

 

フルフェイスの安全安心感はとんでもなく高いです。が、当然デメリットで重さと面倒なのは避けれません。
ちょっとコンビニ行ってくるではかぶりたくない^^;私は。
ひろし整備人
ひろし整備人

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