今日はHONDAベンリィ50[AA05]・水冷車を買ってきましたよ~♪
現在では最新のモデルでベンリィは水冷車であるAA05を残して、50・110共に生産終了です。
AA03の次のモデルが出るかどうかは分かりませんが予想では多分出ないと思います。
何言ってるのか分かんない人は念の為原付の2025年問題を見てみて下さい。
チェック:原付の2025年問題
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【2025年問題】原付一種生産終了とベンリィ110生産終了
いや~小型バイクファンにとっては寂しいニュースが色々きますがそれについて書いていきます。 まずは名車ベンリィ110生産終了について ...
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現時点での未来の話なので絶対確定ではありませんけどね。
それはさておき、今回はせっかく購入しましたので、動画の方でヤマハギアと比較してみました。
これに加えてたぶんベンリィ110も候補に悩んでいる方居ると思います。
個人的にはベンリィ110ですが現行免許で全ての人が乗れるわけではありません。
ですので50ccが良い人にとってベンリィAA05は、AA03と比較すると最高回転はそのままもトルクに関しては1.2倍となり、重たい荷物を積んでいても坂を上る能力がYAMAHAギアと同じ数値まで上がっています。
ベンリィ50[AA05]2022モデルのメリット・デメリットとは?
個人目線でいきます。
まず水冷ですので焼き付きが起きにくい所ですが、空冷でも50CCは日本では高速乗れませんので基本的に焼き付いた経験もありません。
(※さすがにフルスロットル連続15分とかを何度もしたら空冷はやられると思いますがそんな場面日本ではありませんので。)
メリット
- 静か:水冷ならではの静かさがあります。
- ACGスターター:セルが駆動系を介さないのでスムーズに静かにかかります。
- オイル確認小窓が便利。
- トルク増し:ヤマハギアと同じトルクを達成してますので坂道強いです。
デメリット
- 水冷がゆえ、部品点数が多いので整備がしんどい。
- コンピューターが過ぎる。(水冷ESPエンジンにて通常Fiよりもコンピュータ管理が多い)
- 冷却水もきにしないといけない。
- スピード頭打ちが過ぎる。:MAXで50キロちょいしかでない。←最大の欠点
(※これに関してはYAMAHA車では有り得ないHONDAならではの中でも群を抜いて厳しい。)
これはAA05のみ!
かつACGスターターが採用されてますので、空冷のように組駆動系のドライブフェースを介してクランクを回しませんので、かなり静かです。
ベンリィの最新2022年モデルAA05の数字が某有名サイトちょっと怪しいのですが信じるならYAMAHAギアのスペックは凄いです。
ちょと動画にもしてみましたので、是非ご覧ください。
※いつもなら本編であるこちら、ブログの方でスペック詳しく書きますが、まだネット上での不確定部分有るので止めておきます。
新車の為、慣らし運転がてらですが、ある程度乗り試ししてみましたので感想です。
【2023ビジネスバイク】買うならどれ?|HONDAベンリィ50・110・YAMAHAギア
今回の動画、購入考えてる方ぜひご覧ください。