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今日はご質問よりハンターカブCT125のリアショックサスペンションの5段階調整式を使用している人の調整方法です。
クロスカブも同様です。
ただし、どちらも純正では出来ない機能です。
段階調整によって「スプリングの」長さを変更出来るタイプのショックアプソーバーなら可能です。
今回紹介するものは、単車ではありませんのでガスタンク部分はありませんがきちんとオイル+ガスサスペンションとなっております。
主たる目的の本来はサスペンションの硬さ調整ですが、ことハンターカブ・クロスカブともにシート高があるため足つきが悪いため、短い社外品使用する人多いと思います。
この社外品が硬さ調整できるタイプが多いです。
サスペンション硬くするとスプリングは縮みますが、サス部がどうなるか不明の為、プリロード量自体が変わるだけで負荷無し時の全体の長さ自体はサス部次第です。
体重または荷物積んでない車体の軽い人なら変わるのかな??(多分変わらない)
早速ですが調整方法です。
このタイプの調整式ショックサスペンションについて
サス+スプリングにより、ダンパーが効く範囲のプリロード量と強さがその商品能力となります。
(※分解してないため、スプリング自由長は不明ですが通常商品はこの状態です。)
※YSS製品(ひろしぱぱ)・SP武川製品・KN企画販売品なども同様です。
ポイントと使い方
回転段階調整式ショックサスペンションの場合はこの硬さを、「短くする~長く調整できる方式」で大袈裟に聞こえるかもしれませんが、スプリング部分を物理的に縮めるだけというめっちゃ単純な事です。
外面からはスプリングの長さが変わるので分かります。
- 重たい荷物を積む場合や、タンデム(二人乗り)する時は強めにしたり
- 何もない時は中間にしたり
- 林道・階段などオフロード走行する時は柔らかくしたり
と、ワンタッチレベルで調整が可能なタイプとなります。
ショックサスペンションの調整方法
センタースタンドを立てて負荷の少ない状態にします。
「H(硬=短い)」と「S(柔=長い)」の文字が見えます。(ハードとソフトの略かな?)
穴がありますので、ドライバーや、付属の棒を入れて好みの方向へグリッと回すだけです。
5段階なら5回分カチカチカチカチカチッと回ります。
※特別な環境下や装備以外は、左右・両サイド共に同じ強さが良いですのでお気をつけ下さい。
段階調整式ショックサスペンションに必要な部品・工具等
部品類:
●リアショックアブソーバー|YSS製品
私はこれです。
YSS製 DTGリアショックアブソーバー クロスカブ CT125 JA10 AA06 JA45 JA55 345mm スプリング色:ブラック
●リアショックアブソーバー|SP武川製品
一番人気でしたがメッキ加工部分に違いがあります。
工具類:
無し。
リアショックサス5段階「硬・柔」調整方法参考動画
今回の動画ですが、流石にショートバージョン(1分未満縦)動画にしてます。