HONDAハンターカブCT125の足周りに重厚感もたすためにスポークカバーをしてみました。
当時ハンター用が無くて、クロスカブ用を買ってしまったのでカットしての作業となりましたが無事完了。
これすると一気にホイールインパクトが出るので数百円で出来るカスタムの中では一番見た目変わるカスタムかもしれません。
カバーによりホイール内スポーク一本一本が太くなるので、足周りに重厚感がでるので重々しくなります(黒の場合)
ちなみにブロックタイヤとの相性は抜群に良いです。
大変ですが、安く出来るカスタムであり、ホイールインパクトは強烈です。
スポークカバーの装着方法
何パターンかありますが、かなり大変な作業ではありますのでホイールごと車体から外して部屋でテレビ見ながらするくらいの気持ちが楽です。
指がパンパンになります(笑)。
スポークの外側は調整等の為に開けますが、内側に関してはスポークを緩めて頑張れば可能です。
が、その分さらに手間が増える事は当然となります。
今回は車体にホイールは装着したまま取付してみました。
スポークカバー部分。
自分の装着する範囲での長さ調整を忘れずに。
まずは36本、これでOKです♪
あとはスポークカバーを開きながらグリグリとスポークへ巻き付けるというか挟むだけです。
フロントホイールスポーク36本・リアホイールスポーク36本で合計72本分頑張るだけです。^^;
指がパンパンになりました。
私は車体にホイールをつけたまま作業したので中腰なので腰が痛い。
時間にして2時間程度ですが2日に分けました。
スポーク一本づつが太くなるので、とんでもなくずっしり感がでます。(色は好みによるので割愛)
スポークカバー装着前・後
CT125にスポークカバー装着で必要な部品・工具等
部品類:
●スポークカバー
これは24cmの汎用品ですが私の買ったのは倍の値段でしたのでこちらがおすすめ。
工具類:
●ホースリムーバー|※無くてもOK
今回の作業では無しでも大丈夫ですが、あると救われるリムーバー。【※動画参照】
CT125にスポークカバー取り付け動画
今回の作業動画です。