トゥデイ [AF61]

【トゥデイAF61】持病バルブカーボン噛みでエンスト|4stバイクのカーボン除去方法は2つ

トゥデイAF61のエンストが激しい時、持病のカーボン噛みの可能性があります。

ただこれに限らずAF61は、早い段階であればこのページで書いてある事をすれば基本治ります。

 

※ただし重症の場合は、ヘッドを開けるのでこちらになります。

何度も書きますがこの原付の良い所。

故障率は平均の割に修理が簡単な所です^^

が、唯一したくない修理がエンジンルーム。

当然一番めんどくさい修理になりますので、常に綺麗にしておく必要があります。

この年代4stバイクの持病。

エンジンルームのカーボン噛みでエンジンがかからなく現象です。

特にフルスロットル多様する人はなりやすい現象として、業者へは周知されています。

 

カーボン噛みの判断方法

とにもかくにも圧縮がないのでキックが軽くなります。

正常なバイクはグッと踏むと重く体重をかけるとズボ~っと押し込めますが、カーボン噛みをしていると最初から軽いです。

もちろん軽度、中度、重度とありますので普段の感覚を覚えておくことが大事です。

AF61原付のアクセルを開けるとエンストする原因

  1. プラグの寿命
  2. エアクリーナーの汚れ
  3. ダイアフラム(バキュームピストン)のゴムの亀裂
  4. キャブレターのパイロット詰まり
  5. オートチョークの故障
  6. エンジンルーム内のカーボン張り付き
  7. CDIやハーネスの接触不良および故障・アースの腐食など

毎回この7つのメンテで治ります。

エンスト原因だけでなくこれで最高速やらなんやら駆動系以外ほぼ全て治ります。

ただしエンジンルームに関しては予防が可能ですし、重度でなければ今からでも良くなります。

方法はクリーナーを使用する方法です。

カーボンだらけのピストンがこちら

この状態でず~っと乗っているとカーボンがピストンとルームにわずかな隙間を作り、圧縮が薄くなりエンジンがかからなくなっていきます。

 

AF61原付のエンジンルームのカーボン噛みを除去方法【簡易版】

2つあります。

  1. ヘッドおよび腰上を開けて清掃する方法
  2. プラグ穴とインシュレーターからエンジンコンディショナーで溶かしてあげる方法

です。

軽度の場合はいちいちヘッド開けたりするとパッキンの交換と待ち注文待ち時間がもったいないので2番を多用します。
トゥデイAF61の場合はこれで治る事が多いです。
私は4台持ってますのでいまだピストン開けたの10年間で5回しかありません。
オイル交換の時にするようにしましょう。

 

前準備

■まずはマフラーを外します。

これは除去したカーボン汚れは、マフラーの穴とオイルのドレンからしか出ていく道がありません。

 

■次に圧縮上死点を出します。

プラグを外してライトを当てながらピストンを一番出ている状態にします。
4stバイクなので2か所の圧縮上死点があるので注意。
この作業の場合は正確には圧縮上死点どか全く必要ありませんが整備でエンジン触る時の基本なので癖づけときましょう。

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カーボン除去開始【簡易版】

まずは上から、キャブレターを外してインシュレーターの穴からエンジンコンディショナーを泡でいっぱいにします。
たっぷりかけて10分ごとに3回位します。
液体タイプでは壁にへばり付かず、流れが速すぎてダメなので泡タイプを使用します。

同時にプラグを外して、プラグの穴からもたっぷりかけます。
こちらはきちんと奥までノズルが届いていることを確認して下さい。
プラグ穴までギリギリのノズルサイズなので目視しながらですがロングノズルがあれば楽勝です。
AF61はギリギリ届きますがAF67では距離があるので必ず必要になるノズルです。>
キャブレターの穴から吹く場合は短くても良いですが、下図のようにプラグ穴から吹くにはロングノズルが必要です。
これだと届いてません↓↓

こんなに違います。

ロングノズルに付け変えると余裕で奥まで届きます。

プラグ穴をフルフル満タンに満たします。写真が撮りにくい場所ですがプラグ穴手前まで泡が来てるのが見えます。

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1日は時間を空けた方が良いでしょうね最低でも3時間以上。
マフラーとインシュレーターを元に戻してエンジンを掛けます。
まだエンジンコンディショナーで濡れていたらかかりにくい場合はキックキックキックです。
ぱぱっと慣れてくるとオイル交換の度に私はしていますのでカーボン噛みがほぼありません。
分かりやすいのがプラグを見てカーボンの塊があって調子悪い場合はヘッドを開けて清掃した方が早いです。

原付のカーボン噛み強い味方はこれ

マフラー穴から、汚れた液がどんどん出てきますので雑巾や空き缶を置いておくと良いです。

 

AF61原付のエンジンルームのカーボン噛みを詰まり予防方法

軽度~中度であればクリーナーで治りますので安心を!!

使用するのはこれです。定期的にガソリンに入れることで予防にもなります。

カーボン除去クリーナーとしては、車で力を発揮するワコーズ F-1 フューエルワンも大人気ですが、あちらは車・バイクのディーゼル車、ガソリン車2st・4st全てに対応可能ですのが分量が車設定なので間違えないよう注意して下さい。
入れすぎるとエンジンかからなくなります。

ワコーズ F-1 フューエルワンも人気>>

どちらもおすすめです。
ワコーズの方が有名なので使用している人は多いと思います。

ヤマハ ヤマルーブカーボンクリーナーはHONDA車でも当然使用できますので是非試してください。

オイルや添加剤系はHONDAよりもYAMAHAの方がだいぶ先を進んでますのでYAMAHAオイルを使うバイク屋さんも多いです。というかディーラー以外はほとんどヤマハを使っているでしょう。

使用する事でカーボンを溶かし、残りかすをマフラーへ吹き飛ばします。

アイドリングが安定して、エンジンの性能を最大限に引き上げますので定期的に入れて上げましょう。

これによって常にエンジンルームを持病のカーボン噛みから守ってくれます。

軽度~中度であれば今からでもまだ全然間に合います。

 

ヤマハ ヤマルーブ PEAカーボンクリーナーの使い方

簡単です。ヤマハ公式ホームページには以下の通り記載されてます。

  • ガソリンタンク容量5リットル毎に本品15ccを注入してください。
  • 3ヶ月、又は3,000km毎の使用が効果的です。

とありますが、原付には持て余す高性能がゆえ、私はこんな感じで使用してます。

説明ではガソリン入れるごとに入れると書いてますが、経験上1か月に1回・しかも5~10cc程度で効果抜群です。

費用対効果としては原付には持て余す感じですが、一本あれば1年以上持ちますので常備しときましょう。

5ccの場合キャップに入れる程度です。簡単。

ガソリンタンクへ注入して完了★

もともと調子良い場合は変化は当然少ないですが、調子の悪いAF61に乗ってる人はあからさまに体感できるでしょう♪

当然30回以上のリピート商品です。

ヤマハでは新品時から定期的に投入して下さいとありますが、普通悪くなってから気づくんですよね一般消費者は。

トゥデイAF61のカーボン噛みは、周知された持病なので、重度になる前に早めの注入をおすすめします。

たま~に入れる程度で良いんです★

<ヤマルーブ ガソリン添加剤 PEAカーボンクリーナー>

1~2か月に一度10mlガソリンが満タン時に入れるだけです。これはオススメです。
信頼のヤマハ製(笑)ホンダはずっとオイルや添加剤ではヤマハに勝てないでしょうね^^;
超高濃度PEAヤマハ ヤマルーブ (4st専用)ひろぱぱヘビーリピーター30回以上購入愛用してます。

 

原付のエンジンルームのカーボン噛みを除去動画【簡易版】

実際に簡易版を「AF67」ではありますが、したのがこちら。

 

ひろしぱぱ
ひろしぱぱ
ガソリン・混合気供給部を除く基本ベースはAF61もAF67も同じです。
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