やらかしました(;´Д`)汗
普通の原付バイクなら良いのですがジャイロアップに関してはこれするとしんどいんです(;'∀')
左クランクケース(キック側カバー)を組み込む時にギア山確認せずそのまま組んでやり直しです。。。
この日3台の別々のバイク整備をしてて撮影時間が迫って横着したのが原因です。
ジャイロUPのキックペダル固着修理
一般的な「修理」はこちらが多く、ほとんどはクランクケースキック側のグリス切れ固着です。
チェック:キック固着
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【ジャイロUP】原付バイクのキックペダルの固着の修理
HONDAジャイロアップのキックペタルが固い。降りない。戻ってこない。 固い💦 これは、普通にエンジンかかって走るので、クランクケ ...
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※ちなみに”今回は通常の固着”ではありません。「人的ミス」です。
全くキックが降りない症状について
考えられる原因
- クランクケースキック側のグリス切れ固着(殆どこれ)
- エンジンの焼き付きによるピストン固着
- 人的ミス:組み間違い(ギア山のズレたまま組んだ)←今回はまさかのこれ
ベルト切れを修理して組んだ後にキックペダルの確認作業で気づきました(;'∀')
クランクケースを組んだ時点で確認しておけばこんな事にならなかったのにまた一からやり直しです。
今回は駆動系到達までの作業工程が地獄のジャイロアップ。
もう動画を見て頂いた方が早いですし、症状別パターン記事ですので動画を乗せておきます。
【ジャイロUP】キックペダルが降りない|人的ミス編動画
やらかしたものはしょうがないので、一からやり直しました。
自分への戒めの為に載せておきます。
※動画の「4分40秒」のところで確認作業をしてればこんな面倒な事にはなりません。
反省!!Y(T0T)Y