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明けましておめでとうございます。
本日は初売りでの買い物にて、初めてプラモデル屋さんに入りましたところ、愛車ハンターカブCT125が残り一つありましたので買ってみました。
お正月なら買うでしょ。(# ゚Д゚)
という事で作ってみましたが、このFUJIMIのプラモはレビュー見てもかなり評判良いですが、細かい部分までディティールが凝っていてシール・ボルト・ナット部分、ガードから燃料タンクまで凝りに凝って忠実に再現されている凄さでした。
大人になってからは初めてのプラモ作りですが、整備に共通することも多々ありまして非常に勉強になりました。
自分の愛車と見比べながら楽しんで制作するのも乙なものですよね。
早速作っていきます。
ハンターカブ/CT125のプラモ制作
⓪取説について
取説は実物のサービスマニュアル同様部位ごとに分かれてました。
こういう所も遊び心というか楽しめる部分ですよね。
簡単なところからしがちですが、シール以外は飛び級せずにきちんと進めたいと思います。
折角の組立て過程が楽しみなプラモデルですので、ネタバレ的な物があっては寂しいですのでいつものように細かくではなく、大雑把に紹介します。
※取扱説明書通りの部位設計でいきます。
※全12部位の組立て工程です。
①エンジン
②フレーム
③リアタイヤ
④スイングアーム
⑤燃料タンク
⑥エアクリーナー
⑦マフラー
⑧アンダーガード・ステップ
⑨テールランプユニット
注意ポイント
ここより以下、折れやすく難しい作業になってきますので、慎重に!!
※私はフロントフォーク付け根が折れましたので気になる人は動画参照下さい。
⑩フロントブレーキ
⑪ハンドル・メーター・ヘッドライト
⑫ミラー・ナンバープレート
シール貼り|※最後にしました
実車を塗装する用のイメージで塗ろうかと思って、シールは貼らずに行く予定でしたが結局最後に貼っちゃいました。
※本来は部品ごとにした方がやり易いのでご注意を。
一部紹介細かいですよ~~!!
メインキー穴。
エンジンストップスイッチ。
シート後方ロゴ。
一部説明書に無いシールが。。。
完成模型
いや~めちゃくちゃ楽しいですよ♪
右側面。
上部。
後方。
右後方。
やっぱりこの角度が好き^^;
【プラモデル】ハンターカブ/CT125|フジミ模型 1/12サイズ制作に必要な部品・工具等
今回購入したプラモデルです。
私はカラーバージョンですが、カブ系はやはりHONDAを代表するバイクですので揃ってますね♪
部品類:
●プラモデル|CT125:塗装不要カラー付き
フジミ模型 1/12 NEXTシリーズ No.4 ホンダ CT125(ハンターカブ/マットフレスコブラウン) 12NX-4
※好みのカラー選択するようにご注意ください。
●プラモデル|CT125:ノンカラー「※自分で塗装する人用」
ノンカラーバージョンです。
※間違えないようご注意ください。
フジミ模型 1/12 NEXTシリーズNo.3 EX-1 ホンダ CT125(ハンターカブ/ノンカラー)12NX3 EX-1
工具類:
●接着剤|プラモデル用
今回のプラモデルは一応接着剤不要タイプの組み込みタイプですが実際は必要です。
セメダインスチロール製接着剤。
※流し込みタイプではありません。
●ニッパー|プラモデル用
とうぜん必須です。
※裏側刃合わせの形状に重々要注意です。(これが全て)
力の必要なパワー型電工ニッパーと違い、基本的にプラモデル専用はカット点数が多いためモドリ(バネ)が弱めが疲れにくく便利です。
今回のプラモデル作業動画|ハンターカブ/CT125編
今回の作業動画です。