今日はダイハツタントのリモコンキーが切れましたので、電池の交換をしました。
型式によっては今は全てスマートキー(内蔵キー)だと思いますので、その場合はヴォクシーの方の記事をご覧ください。
参考:【ヴォクシー/ノア70系】リモコンキー(電子キー)の電池交換方法>>こちら
冬近くに切れる事が多いですよね、電池もバッテリーですので寒さに弱くリモコンキーを「玄関に置く人」と「部屋に入れる人」では電池の長持ち度が異なるはずです。
そしたら早速作業開始です。
リモコンキー電池交換作業手順
電池の取り出し方
割るのでキーホルダーは外す必要があります。
クルっと一周見ると溝穴ありますが、タントの場合はここです。
マイナス(-)ドライバーを挿して、クルっとひねると爪が外れてパカッと開きます。
ゴムかパーがありますが、取付の時もこの位置じゃないと閉まりませんので覚えておきます。
メリッとめくるとボタン電池が出てきます。
タントのボタン電池
※コイン型マイクロリチウム電池:CR1616です。
(型式により異なる場合有るので必ず開けて今付いてる物を確認✔)
電池の取付・組立て
※逆手順ですので注意点のみ抜粋。
注①:電池の向きは(+)が上向き。
注②:ゴムカバー取っ手の位置・向きはここ。
注③:鍵棒側から閉めていく。
注④:しっかり最後まで爪を掛ける事。
タントのリモコンキー電池交換で必要な部品・工具等|※広告・PR
部品類:
●ボタン電池|CR1616
工具類:
マイナスドライバー、又はそれに代わる棒が一本あればそれだけでOKですので特殊なものは必要ありません。
タントのリモコンキー電池交換作業動画
今回の作業動画です。