ベンリィ50 [AA03]

【ベンリィ50】マフラー交換方法

2019年5月7日

HONDAベンリィ50のマフラー交換方法です。

バイクの力は「吸気」→「点火」→「排気」のバランスが狂うとスピードが出なかったり、トルク(パワー)が無くなったりして本来の力を発揮できなくなります。

4stマフラーの場合は、2st時代と違い、マフラーの中は”詰まりにくい”ですがずっと使っていると詰まっていきます。

こちらで4stマフラーを切断した断面図をアップしてますので確認してみて下さい。

チェック:マフラー中身構造

4st原付バイク純正マフラーの中身構造の断面図

ページコンテンツヤマハ ジョグSA36J/SA39J:4st純正マフラーの構造と仕組み4st原付バイクの純正マフラーの構造マフラー ...

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上記をご覧の通りマフラーは消耗品です。

 

HONDAベンリィのマフラー交換手順

早速交換していきます。
マフラーを固定する14mmボルトを2つ”緩めます”

 

緩めた状態でマフラーとエンジンシリンダー接合部を下から外します。
横から覗くとこうなっています。”10mmフランジナット2つ”です。

 

真下から見るとこうなっています。

 

エクステンションバーとラチェットレンチを使って外していきます。

 

キーコキーコと横下から覗きながら10mmフランジナット2つを外していきます。

 

これでエンジンシリンダーからマフラーが外れました。

 

あとは最初に戻って”緩めていた”マフラー固定ボルトを外します。

 

泥除けとマフラーを繋ぐボルトも外します。
”10mmボルト2つ”です。

 

これでマフラーが車体から外すことができます。
エンジンシリンダーとマフラー接合部のボルトは結構、ひん曲がったりもろかったりするので丁寧に扱います。

 

古いマフラーと新しいマフラーを交換します。

 

 

HONDAベンリィ50の車体にマフラーを取り付ける手順

ガスケットを忘れないようにはめ込んで。

 

まずは14mm2つのマフラーステーボルトを”仮止め”します。

 

下から10mmフランジナットでエンジンシリンダーとマフラーを繋ぎます。
”本止め”です

 

強く締めすぎて”ナめる”とエンジンシリンダーなので最悪の展開になります。
心配な人は「必ず」トルクレンチを使用しましょう。10N・mです。(自分で要確認)
心配な場合、緩めからある程度でエンジンをかけて下さい。締めが弱い場合は音で一発で分かります。

 

再び戻って14mmマフラーステーボルトを増し締めして”本止め”します。

 

泥除けとマフラーを固定するボルト2つを止めます。

これでベンリィ50のマフラーの交換作業は完了です。

 

 

HONDAベンリィ50のマフラー交換に必要な工具

●交換用補修マフラー

基本は交換ですが、純正品を買う人は高いのでなかなかいないでしょう。

 

●マフラー用エキゾーストガスケット

実際サイズさえ合えば何でも良いですが、ひろぱぱはこれ使ってます。

 

●トルクレンチ 3/8(9.5mm)【※10nm以下対応品必須

ひろぱぱがブログでも使用しているのはこれです。
10nmトルク以下で対応できる中ではそこまで悪くはありません。
バラシでは必要ありませんが組み立てで必須です。

 

●ラチェットレンチ+エクステンションバー

単品で買っていく方がよいですが、そんなに作業しない人ならこれがおススメです。
ほぼ一通りそろっています。

 

 

ベンリィ50のマフラー交換作業動画

今回の作業動画です。

 

中身のカーボンを完全に除去は冒頭書いた通り不可能ですので補修用か純正品で交換しましょう。
ひろしぱぱ整備人

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