ジャイロUP [TA01] 症状別トラブル修理

【ジャイロUP】症状別トラブル修理:走行中急に爆音発生!!!|原因と修理|マフラー溶接DIY作業

ジャイロUPが走行中に急に爆音が発生しだしました。

明らかに典型的な排気音漏れの爆音でしたのですぐにマフラー周りの不具合と判りましたが、そもそも何故こうなったかの原因も必要ですので調べていかないといけません。

今回はすぐに必要でしたのでDIY補修して対応しましたが、無事上手く修理出来て完了しました。

症状と原因を見てみます

症状:マフラー周りから爆音・シート下辺りに白煙

原因:マフラーエキパイボルト関係の緩み・ひび割れ・穴あき

内容からして最初からエキパイマフラー前提修理で問題無いです。

 

ジャイロUPの爆音原因の確認方法

まずは目視などで確認。
するとここからモクモクと白煙がでていました。

 

今回はやり方というより症状別修理ですので、まずは「荷台」→「サイドカウル(泥除け)左右両方」→「エンジンガード」→「マフラーガード」→「右リヤタイヤ(時と場合により)」で外して目視でさらに確認していきます。

確認箇所

ボルト緩み

  • シリンダーヘッド➡エキパイ付け根
  • エキパイ➡マフラー付け根
  • マフラー➡右クランク付け根

ひび割れ・穴あき等

  • マフラー本体
  • エキゾーストパイプ(エキパイ)

 

で、音を覚えておけば排気漏れ音の定番なので間違いないです。【※動画参照

今回は車体下から覗くと、エキパイに大きな穴を発見しました。

 

最初は穴と思ったのですがいざ外してみるとなんと完全に割れてぐるっと一周してもう少しで切断するところでした。
こうなると交換ですがすぐ必要とのことで溶接処置。

 

音の原因はこれですね。

ただしなぜこうなったかも大事でまた同じ事がおきないように確認していくとシリンダーとエキパイ継ぎ目が緩んでいる事が分かりました。

このボルト緩みによりエキパイが振動で揺れで、それが蓄積に蓄積して折れたという事です。

 

 

マフラーの補修作業

という事で早速マフラーの保守作業です。
ここまで割れていると通常交換ですがすぐにバイクが必要との事で部品注文の間溶接で処置修理することにしました。

マフラーならまだしもエキパイは薄物なので大変で低電力でチョン付け溶接を延々と繰り返して少しづつ溶かしていきました。

 

溶接が終わったら「液体ガスケット」を塗って、「サーモバンテージ」で更に固定。

 

最後に耐熱ステンレスバンドでギュッと巻いて完了です。

 

これで無事完了です。

エンジンをかけてきっちりと通常の音に戻りパワーも復活です。

 

 

ジャイロUP:マフラー溶接DIY作業に必要な部品・工具類

補修部品は以下。
社外品の場合は加工必須になることがほとんどですので注意してガスケットも忘れずに。

部品類:

●ジャイロUPエキゾーストパイプ

純正番号:18320-GM6-003

 

●ジャイロUPマフラー

純正番号:18310-GM6-710

社外品の場合はステー部分に加工が必要な場合が多いのでそこは注意。

 

●ジャイロUPエキパイ・マフラーガスケット

エキパイガスケット(シリンダー→エキパイ)

純正番号:前期:18291-GA7-000/中期以降18292-GY1-610

 

マフラーガスケット(エキパイ→マフラー)

純正番号:前期:18291-216-000/中期以降18291-MN5-650

 

 

工具類:

●溶接機


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※注)溶接機の場合、環境もありますのでご注意を!!

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●液体ガスケット|耐熱温度注意

 

●サーモバンテージ

 

 

【ジャイロUP】症状別トラブル修理:走行中急に爆音発生!!!|原因と修理|マフラー溶接DIY作業動画

今回の修理作業動画です。
バイクも早く必要との事で部品注文中に溶接作業して、補修修理をしました。

 

エキパイ・マフラーに穴空いた状態で乗ると騒音が凄いので早めに修理しましょう。
ひろしぱぱ整備人

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