トゥデイ [AF67]

バイクの点火スパークテスターの使い方|ジェネレータ・CDI・イグニッションコイル・プラグコード・キャップの状態を確認

バイクの点火チェッカーの使い方です。動画も有ります。

これがあると一発でジェネレータ・CDI・イグニッションコイル・プラグコード・キャップまでの状態が分かります。(さらに詰めるには電力測定器が必要)
※ただしイグニッションコイル以降は、電圧が高すぎるので電圧測定器よりもイグニッションコイル・コード・キャップはこの点火スパークチェッカーの方が優秀です。

一般的には大気中電圧は距離にして1mm離れるごとに1000vの電圧が必要ですが、真空かどうかや大気の状態によっても変わってきます。

今回は点火チェッカーなのである程度の目安があり、これにより自分のプラグが何V程度でているかが確認できます。

ここは一般的な12v国産の話です。

スパークプラグは意外に電流は極めて少ないのですが電圧の方を一気に上げて、電力(w)=電圧(V)×電流(A)を爆発点火させています。

火気厳禁

※ちなみに一般生活における”静電気”は一瞬ですが5万v~と言われているので、同様に電流は極僅かなので死にはしませんが、感電したら爪の剥がれるようなビリビリはあるので注意。

 

点火スパークテスター・点火チェッカーの使い方

農耕機や発電機やバイクでも車でもプラグキャップを外して、そのプラグキャップの中に電極を当てて、アース線をつないで火花の飛ぶ距離を目安としてみます。
※こいつの良い所は光るだけのタイプと違い、ある程度の電圧測定が出来る事です。

今回は50cc原付バイクのHONDAトゥデイAF67で使用してます。
プラグコードを抜いて穴を確認。

奥まで挿しこみます。

カチッとハマらなかったのでロックプライヤーで固定。
(もちろん少し離れてても電気なので飛びますがきちんと正確に)

アースをエンジンに繋ぎます。
今回はワニクリップが小さくエンジンに繋げなかったのでフレームアースしました。(ステップボードのボルトへ)

これで準備完了です。

 

スパークの点検チェック

キック”or”セルモーター”を回して火花の✓チェックです。

 

2万ボルト位置

距離を2万v位置へもっていきチェックすると元気に火花が飛んでます。
当然部屋を暗くした方がしっかりと判ります。

 

2.5万ボルト位置

きちんと飛んでいます。
一般的に原付2万v~単車2.5v程度なのでこのバイクの点火電気系統が正常な事が判ります。

 

3万ボルト位置

いわゆる車の距離で測定すると。
一回だけ細い火花が到達しましたが火花は飛ばず。

 

で動画の方でもう少し厳密にしてます。
結果的に2.8万v位まであることが目安として分かります。

バリバリに元気ということが分かりますので、修理メンテナンス項目から外せますよね。
このためのチェッカーです。

 

点火スパークテスターなどの工具

●点火スパークテスター|目安電圧(v)付き

一発でジェネレータ・CDI・イグニッションコイル・プラグコード・キャップの状態が分かります。
2.5万V到達すれば12vの原付バイクならバッチシです。

光るだけのタイプだと生きてるか死んでるかのみで、おおよその目安すら分かりません。

 

●電気テスター

これは一つは必ず持っておきましょう。
配線に電気が来ているか、そして何Vで何A来ているかが即座に分かります。
おすすめは皮膜に穴を開けたくないので絶対にクランプ式です。
しかも狭い部分に入れるように本体とテスター電極部の別式です。

※クランプ式はほとんどがACのみで、0.1Aが限界のテスターが多いです。
※クランプ式はごちゃごちゃ配線の場合掴みが太いのでしんどい作業になります。
※安物すぎるものは小数点以下表示に注意。
※おすすめは”AC/DC対応・0.01Aを捉える事が出来る精密な”半クランプ”のこいつ。

これがこの価格。これは本体と分離して先も小さく挟むだけで良いのでゴチャ配線にも通常の配線にもおすすめです。
※機能やサイズなど異なりますので型番間違えないように要注意。2012番RAです。

これ一つあればさささささっと何でもクランプせず、股がせるだけでOKです。
使えば唯一無二のAC/DC対応0.01A商品と分かります。(普通3万円以上)
トラスコからも近似価格で出てますがクランプと本体が一体型でしかも0.1Aまでしか電流分解出来ません。

 

点火スパークテスターの使い方動画

今回の作業動画です。
作業動画でもありますが使い方の説明動画です。

 

ひろしぱぱ
ひろしぱぱ
火花が目に見えるって気持ち良いですよね♪
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