トゥデイ [AF67]

【トゥデイAF67】フロート充電器に付属のSAE(O型)端子コネクタ装着方法|DRC-300で充電が劇的に楽になる★

2018年8月18日

原付と車に最高であり、最強のバッテリー充電器フロート充電器のO型端子コネクタを装着しました。

ハーレーの人や単車の人はほとんどしてるでしょうが、原付の人は逆にしてない人多いですよね。

「まだバッテリー消耗してるの?」

イケハヤブロガーパクリ文句ですがこれはまじです。

今回はDRC-300の付属のO型接続端子が短くなったと連絡いただいてその場合の対処法で書いています。
長さが20cm程度になっていますね。
これだと車や原付でもAF61/67ともに今までのやり方ではコードが届きません。

ただし、ストレート社のロングタイプのこれを使用すれば今まで通りの装着が可能です。
というかこの端子コネクタの場合は、性能が良くヒューズボックスがあるので今までの電気コード部分を通すやり方しか無理です。

ストレートO型端子コネクタ
過電流防止ヒューズ付き
長さは約35cmでロング
ロングを使用した装着方法はこちら>>

 

ということで今回は、DRC-300の付属O型端子コネクター(短いバージョン)を使用した場合の接続方法を書きます。

 

【トゥデイAF67】フロート充電器O型端子コネクタの装着場所|DRC-300付属のコネクター(短い場合)の取り付け方法

上記で書いた通り、DRC300付属のO型端子コネクターは短いのでこの方法しかありません。

 

バッテリーボックスを開けてバッテリーを外します。

 

マイナスから外し、プラスを外してバッテリーを取り除きます。

 

ボックスの中を真上から見てみましょう。
この振動防止ゴムバンドの引っかかってた部分の下を見て下さい。

 

ちょ~うどドンピシャの穴があります。

 

O型端子コネクターをバイクの下(外)から通します。

 

この状態でバッテリーを置きます。

 

あとは装着していくだけです。まずはプラスを取り付けて、マイナスを取り付けます。

 

バッテリーと外が繋がりましたので、これで毎回蓋をドライバーで開ける必要すらありません。
ばっちりです★

 

このままだと地面と接触して危険なので、あとは振動防止ゴムバンドを利用して長さを調整します。

 

ギリギリまで短くして、これでOKです★

今後何年もバッテリーの蓋を開けなくて良いので、しかもフロートサイクル充電なので常に満タン元気の状態で乗れます。
かつ、バッテリーの寿命も延びます。

 

 

フロートサイクルパルス充電器DRC-300の使い方

充電器の端子を接続するだけです。

 

あとは放置♪

 

O型端子を付けていないと毎回バッテリーボックスの蓋をドライバーで外して、ワニクリップで繋いでととんでもなく面倒でしょうがないです。

もしつけるなら冬が来る前には必ずつけましょう!

 

これで自動で微弱電気で充電と不具合や充電状態を監視してくれます。

また、死んだバッテリーを高電圧に切り替えて生き返らせるブースト機能も付いてます。

この価格帯ではセルスターのDRC-300だけです。

徹して安全のために、100均などで以下のような接着フックをしておくと更に安全です。安全第一。

 

追記:後日セリアにこんなの売ってたのでこれにしました^^

 

この価格でこの性能のフロート充電器は間違いなくお買い得です。

ハーレー社のバッテリーテンダーも持ってますが、機能はセルスターDRC300の方が良く、価格も半額以下です。

車でも当然使用できます。

●フロートパルスサイクル充電器|DRC-300

※急なバッテリー上がりでの寿命を縮める急速充電は出来ません
むしろバッテリー上がりしなくなるために手軽に毎日でもたまにでも常に微電流で充電可能なバッテリーを長生きさせ常に満タンフルフル元気な状態でバイクに乗れるようにするものです。

ちなみにこれ小型バイク用となってますが全然オールマイティーで、大型バイクから車まで12vであれば何でも使用できます。
※端子コネクター一つは付いています
※一度電流設定したらコンセントから抜かない限り接続した時点で充電開始・満充電で自動停止・減れば自動でパルス充電開始。

この端子が車両台数分あればなおさら空前絶後の便利さです。予めバッテリーにつないでおくだけ。


フロート充電器はただ繋ぐだけ、毎日のお供に是非冬が来る前にバッテリー側にコネクタを付けておきましょう。
快適なバイク・車生活を^^

 

このフロート充電器を使えばパルス充電なのでバッテリー自体も通常の充電器よりも長持ちします。
欠点は15分とかで充電できない事。
なので、既にバッテリー上がりのバイクや車などには向いてません。
常にバッテリー上がり知らずにする商品です。

コンセントと車までの距離が長い人は延長ケーブルが必要ですがこれも便利です。
そもそもセルスター社が延長ケーブルを販売してないからこうなりますw
ハーレー社やオプティメイトの延長ケーブルが使用可能です。

 

 

●フロート充電器用延長コード|SAE端子ケーブル

バイクの場所からコンセントが遠い人はこれ。
私は車にもしようしますのでこれも使用してます。
オプティメート用ですが、セルスターDRC300にもハーレー用バッテリーテンダーにも使用可能です。
※というかこのタイプ大体全てSAE端子で共通なのでどの充電器でも使用できます。

これで電源から遠い人もOK。

これでかなり快適なバイク生活になります♪

流石にこの価格でこれほど良い商品もなかなか出てこないと思います。

 

 

フロート充電の取り付けおよび使用動画

車両はベンリィですが全て付けています。

 

これを利用しだしてからバッテリー上がりの経験がありません★ 上がる前に充電できなくなったりときちんと最後まで「寿命まで」使用が可能になりました。
ひろし整備人

関連記事

-トゥデイ [AF67]
-, , ,

© 2016 ひろしバイクどっとこむ|ビジネスバイク専門